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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻 | |
| 領域 | 主領域 : C; 副領域 : G | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | パターン情報処理演習 II | |
| ぱたーんじょうほうしょりえんしゅう 2 | ||
| Seminar in Pattern Information Processing II | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-INAP-5
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 成瀬 央(工学研究科情報工学専攻) | |
| NARUSE Hiroshi | ||
| 実務経験のある教員 | 教員名:成瀬 央 実務経験内容:情報通信企業の研究所に勤務し、画像処理を用いた計測や物体認識の研究やそれを利用した設備管理技術の開発、光ファイバセンシング技術の研究とその実用化などを行いました。 講義内容との関連性:光ファイバセンシング技術の研究とその実用化について、研究開発で得た知見など実務経験から得たことも紹介します。 |
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| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | パターン情報処理演習 Iで習得した光ファイバセンシングについての技術やシステムについての知識や理解を深めるために、パターン情報処理演習 Iに引き続き、光ファイバセンシングについての英文論文や国際会議論文を輪読し、その内容についてプレゼンテーションや討論を行う。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 光ファイバセンシングに関連する内容についての英文論文を輪読し説明を行うことにより、光ファイバセンシング技術やシステムのより深い理解と的確な説明できるようになることを目的とする。 |
| 学修の到達目標 | 身につけた光ファイバセンシングやそれに関連する内容についての技術的を説明できる、またそれらの技術を組み合わせて新しい計測方法などを考えることができるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 担当部分のプレゼンテーション、質疑応答、提出物で評価します。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 論文の読解能力やプレゼンテーション能力の向上も可能となるように指導を行う。 |
| 教科書 | 光ファイバセンシングに関する文献を適宜紹介する。 |
| 参考書 | 特になし。 |
| オフィスアワー | 毎週月曜日13:00~17:00 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | パターン情報処理演習 I |
| 発展科目 | 特になし |
| その他 |
英語対応授業である。 授業で取り扱う論文や国際会議論文など文献は英文であるが、受講生によるプレゼンテーションや教員からの説明、討論は日本語で行う。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 光ファイバセンシング |
|---|---|
| Key Word(s) | Fiber optic sensing |
| 学修内容 | 学習内容 課題 第1~15回 光ファイバセンシングに関連する内容の文献を読んで理解するとともに、プレゼンテーションの準備をする。 |
| 事前・事後学修の内容 | 講義時に指示する。 |
| 事前学修の時間:210分/回 事後学修の時間:30分/回 |