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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 幼児心理学 | |
ようじしんりがく | ||
Psychology of Early Childhood | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 幼児心理学ゼミの学生は履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 幼児心理学特別研究Ⅱ | |
ようじしんりがくとくべつけんきゅうに | ||
Seminar in Child PsychologyⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-pres-PSYC3024-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部専門2号館3階S-PBL31 | |
担当教員 | 富田 昌平(教育学部幼児教育講座) | |
TOMITA, Shohei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 乳幼児の発達心理学に関する文献を精読し,発達理論や発達段階,各発達期の特徴,遊びや生活における指導援助,現代の子どもにおける諸問題,子どもと大人の関わりなどについて意見を交換し,理解を深める。また,発達心理学における種々の研究法についても理解を深める。 |
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学修の目的 | 乳幼児の発達心理学に関する古典的な発達理論から最新の知見まで理解を得ることができる。 発達心理学の研究法についての理解を得ることができる。 |
学修の到達目標 | 乳幼児の発達心理学に関する古典的な発達理論から最新の知見のいくつかについて説明できる。 乳幼児を対象とした発達心理学研究の研究方法のいくつかについて説明できる。 上記の情報を利用して,乳幼児を対象とした自らの研究を構想することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート・発表内容70%,授業への取り組み状況30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。適宜,資料等を配布する。 |
参考書 | 授業の中でその都度紹介する。 |
オフィスアワー | 火曜日5-6限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 幼児心理学特別研究Ⅰ,幼児心理学実験 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 乳幼児,発達,心理学 |
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Key Word(s) | Child,Development, Psychology, |
学修内容 | 第1回:論文の書き方 第2回:研究テーマの設定の仕方 第3回:文献の集め方・整理の仕方 第4回:興味のある文献の精読と討論①:担当者AとB 第5回:興味のある文献の精読と討論②:担当者CとD 第6回:研究の方法 第7回:研究計画書の発表と討論①:担当者AとB 第8回:研究計画書の発表と討論②:担当者CとD 第9回:データの管理・分析の仕方 第10回:興味のある文献の精読と討論③:担当者AとB 第11回:興味のある文献の精読と討論④:担当者CとD 第12回:図表の作り方 第13回:研究計画書の発表と討論③:担当者AとB 第14回:研究計画書の発表と討論④:担当者CとD 第15回:調査依頼の手続きと事後の報告の仕方 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |