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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical Study of School Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
74 期生
幼児教育コースの学生に限定する
卒業要件の種別 必修
幼児教育コース必修
授業科目名 教育実地研究基礎
きょういくじっちけんきゅうきそ
Introduction to Practical Study of School Education
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PRAC1501-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
前期集中
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 富田昌平

TOMITA, Shohei

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 幼稚園における夏祭り(7月土曜日)の一部を企画、準備し、参加する。数回は幼稚園を訪れ、保育活動に協力する。幼稚園職員や保護者と協力して夏祭りを企画、準備、実践する活動を通して、幼稚園現場の一端と子どもの姿を知る。4年間の幼児教育の学修、あるいは将来の幼児教育教員となることへの意欲と行動力を養う。
学修の目的 幼児教育の場の主役が子どもであり、幼児教育が教職員、保護者、地域の人々等の協働によって成り立っていることを体験的に理解する。幼児期の子どもの実際の姿に触れ、子ども理解の出発点とする。
学修の到達目標 幼稚園についての初歩的な理解を得る。
幼児の遊びと発達についての初歩的な理解を得る。
協同的に問題を解決する力を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 企画・準備・夏祭り当日の参加態度、各活動に関する小レポートをもとに総合的に評価する。
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし。適宜、資料等を配布する。
参考書 授業の中でその都度紹介する。
オフィスアワー 火曜5・6限 富田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 幼児教育・保育,遊び,行事
Key Word(s) Early Childhood Care and Education,Play,Event
学修内容 第1回: オリエンテーション
第2回~第10回:夏祭り行事での遊び・活動の企画・準備
第11回~第14回:夏祭り行事での遊び・活動の実施・反省
第15回:まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修:実践の計画立案・準備等
事後学修:実践の記録・振り返り等
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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