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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 看護学科1年次の受講を標準とする |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 関係法規 | |
かんけいほうき | ||
Law and ethics relating medicine and nursing | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-LAWS-1101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 集中講義として開講する予定である。 |
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開講時間 |
集中講義 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 稲葉一人(中京大学法務総合教育研究機構教授,三重大学客員教授) | |
INABA Kazuto | ||
実務経験のある教員 | 稲葉一人:裁判官のほか多様な立場(法務省からの出向での新聞社勤務等)の実務経験あり | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 法は身近なところにあり、医療者が自律したプロフェッショナルになるには、法や倫理の最低限の知識と考え方が必要であり、そのための基礎を、DVDや判例等の具体的な事案を通じて学ぶ。 |
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学修の目的 | 社会人として知っておくべき法的・倫理的問題の知識と考え方の基礎を学んだ上で、医療者にとって関係が深い領域について、より具体的な事例を用いて分析し、表現できる能力を養う。 |
学修の到達目標 | 各自が、報道等からの情報に対して自らの意見を持って議論するための基礎知識と理解を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 【評価】 出席し積極的に発言すること(30%)と、各講義時終了時に行うワークシートの提出(70%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 【教科書】 Supple編集委員会(稲葉一人)編:事例でなっとく 看護と法,メディカ出版,2006 ナースの“困った!”にこたえるこちら臨床倫理相談室/稲葉一人/南江堂, 2017 |
参考書 | |
オフィスアワー | 窓口教員:種田ゆかり(随時、看護学科棟研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 授業ではディスカッションを行うため、積極的に参加してください。授業計画は適宜、最近の話題を盛り込んで変更します。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 【授業内容】 法の基礎的知識 医療訴訟(刑事・民事) 守秘義務と個人情報保護 説明義務とインフォームド・コンセント 医療資格者の義務と権限 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |