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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア地誌演習C | |
あじあ・おせあにあちしえんしゅうC | ||
Seminar of Asian and Oceanian Gorgraphy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-175
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 安食 和宏 | |
AJIKI Kazuhiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | アジア地域(主に東南アジア)を対象として、この地域の地理的特徴(自然環境、産業、生活文化、地域問題など)を的確に把握し理解するためのアプローチの方法を学習する。また調べたことをレポートにまとめ上げる手順について学ぶ。 |
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学修の目的 | 東南アジア(フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアなど)の自然環境の特色、それに対応した人々の生業、産業の仕組みを学ぶ。東南アジアの地理的特徴を理解して、日本との関わりも学ぶ。また、文献の内容を的確にまとめて、人前できちんと発表すること、他人の発表に関して討論することができるようになる。そして、レポート作成の手順を身につける。 |
学修の到達目標 | 東南アジアの自然環境と人間生活について、興味を持って考えられる。文献をもとに要約して、発表と討論の経験を積む。そして、あるテーマを設定して、レポートを作成することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(2割)と発表・討論内容(4割)とレポート(4割)の総合評価 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 東南アジアの自然環境、資源利用、農林漁業に関する文献を読む。その1つとして・・・山本信人監修・井上真編(2017):「東南アジア地域研究入門1.環境」、慶應義塾大学出版会。その他の文献については検討中。また各種の統計データも活用する予定。 |
参考書 | 必要に応じて、指示する |
オフィスアワー | 質問は随時受け付ける |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | アジア・オセアニアの風土と地誌 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13537 |
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キーワード | 東南アジア、自然環境、資源の利用、農林漁業 |
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Key Word(s) | Southeast Asia, natural environment, utilization of resources, agriculture, forestry, fishery |
学修内容 | 前期の演習では、「東南アジアの自然環境と人間生活」をテーマとする。東南アジアの自然環境と資源利用、農林漁業などに着目する。それらに関わる専門書・論文を選び、担当部分を決めて、内容を紹介してもらう。最終的には、興味あるテーマについてレポートにまとめる。 第1回 全体的な説明 第2回 東南アジアの自然環境の基本 第3回~14回 関連文献の紹介と質疑応答 第15回 レポートの発表 |
事前・事後学修の内容 | 事前・・・文献の担当部分を読み、発表要旨を準備する。 事後・・・授業の内容を振り返り、参考文献を読み、理解を深める。最終的には、まとめのレポートを作成する。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |