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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
71以前 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PRAC3502-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 守田庸一(教育学部)

MORITA, Yoichi

実務経験のある教員 【教員名】守田 庸一
【実務経験】中学校・高等学校において国語科を担当
【講義内容との関連性】
実務経験より得た知識等を活かして、国語科に関する実践的な指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 「学習内容」の項を参照。
学修の目的 1.4年生前期までに得た教育に関する知識や経験を総括する。
2.自らが創造し実践した国語科の授業を内省し、その改善を図る。
学修の到達目標 1.他者との関わりの中で、これまでの学習や実践経験を通して得た知見を整理し、その位置づけを明確にすることができるようになる。
2.他者との関わりの中で、これまでに創造、実践した国語科の授業の記録を省察し、改善の方策を具体化することができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート等の提出物によって評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 開講時に指示する。
参考書 授業時に指示する。
オフィスアワー 毎週火曜日12:00~13:00
受講要件 国語教育コースの学生を対象とする。
予め履修が望ましい科目 国語科教育法Ⅰ~Ⅳ、国語教材研究(初等教科教育法(国語))
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 国語科教育 知識・経験の総括 実践力の向上
Key Word(s) educational practice, Japanese
学修内容 第1回〜15回において、次の3点に取り組む。

(1) 国語科教育の実践に関するテーマを設定し探究する。(第1〜5回)
(2)「国語科教育法Ⅱ」受講生による授業構想・実践等に関わって、適切な支援を行うとともに、その過程を通じて自らの教育観を省察する。(第6〜10回)
(3)「教育実地研究基礎」受講生による授業観察に同行し、適切な支援を行うとともに、授業分析を通じて自らの実践的認識を省察する。(第11〜15回)
事前・事後学修の内容 「学習内容」の項に記載されていることがらに関して、一人一人が問題意識を持ち他者に対して何らかの発言できるように予習して授業に臨むこと。また、授業後は自らの活動を振り返り、今後の課題が見出せるように復習すること。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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