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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 英語学演習 G
えいごがくえんしゅう G
Seminar in English Linguistics G
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-202
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 綾野 誠紀

Seiki Ayano

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 言語現象の記述・分析法及び議論の組み立て方について学ぶ
学修の目的 言語現象の記述・分析法及び議論の組み立て方が分かるようになる。
学修の到達目標 言語現象の記述・分析法及び議論の組み立て方を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」=10%、「考える力」=50%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=30%

成績評価方法と基準 レポート80%、授業での発言及び発表20%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生による授業評価及び学生との話し合いによる
教科書 [テキスト]初回の授業で配布する詳しいシラバスを参照のこと
[参 考 書]初回の授業で配布する詳しいシラバスを参照のこと
参考書
オフィスアワー 初回の授業で配布する詳しいシラバスを参照のこと
受講要件 言語科学概論を受講済みか、本演習と同時に受講すること。
予め履修が望ましい科目 受講用件参照のこと
発展科目 他の英語学演習の授業の他、言語科学概論、言語科学演習
その他 特になし

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13502
キーワード 統語論
Key Word(s) syntax
学修内容 この演習で取り扱う内容は以下の通りです。

特に明示的に教えられることなく、人間であれば4-5歳までには母語を獲得します。このことから、人間には言語を獲得することができる能力が生まれつき備わっているのではないかという仮説が生み出されました。生得的な言語知識を前提とした文法のモデルを紹介し、それに基づくと日本語や英語の言語データがいかに分析できるのか、また分析への証拠についても取り上げます。

演習ですので、受講者との議論に基づいて進めていきます。具体的に取り扱うトピックについては、授業でより詳細なシラバスを配布します。
事前・事後学修の内容 前もって配布する参考資料を、授業前に必ず目を通してくること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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