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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 工学イノベーション専門英語Ⅰ | |
こうがくいのべーしょんせんもんえいごいち | ||
Technical English for Engineering Innovation Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-ENGL-5-1-1-1-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 八神寿徳, 加藤貴也, 狩野幹人 | |
YAGAMI, Hisanori, KATO, Takaya, KANOU, Mikihito | ||
実務経験のある教員 | 八神寿徳, 加藤貴也, 狩野幹人 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 国際的にもイノベーションの推進は産業の発展に不可欠であることがいわれており、そのなかで世界でも共通して知的財産の重要性が挙げられている。知的財産の創出・保護・活用に関する知識は、今後産業界を担う人材には必須の要素である。企業や研究機関にかかわらず、既存技術や他者の技術動向等の情報収集をおこない分析し、自己の技術の位置を把握する力、さらに自己の知的財産を如何に保護・活用するかの立案力が、知財戦略を立てるうえで欠かせない。 本特論では、海外の知的財産権制度について解説し、工学分野における国際的な知的財産の創出・保護・活用方法について習得する。演習を通じて、工学分野における海外技術の情報収集および分析スキルについても習得する。 |
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学修の目的 | 海外を対象とした知的財産活動または知財マネジメントを行う際に必要な知識・技術を習得する。 |
学修の到達目標 | 1.海外における知的財産制度を理解し、基礎知識を習得する。 2.海外の特許や論文等を対象とした先行技術調査を効率的におこなうスキルを習得する。 3.海外における特許や商標等の取得方法について理解し必要な知識を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 下記により成績を評価する。 ・授業および各課題への取り組み状況 ・レポートの内容 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学生の興味がある技術をアンケートなどで収集し、講義でのフィードバックを目指す。 |
教科書 | 別途提示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 本授業担当である八神にメール(yagami@crc.mie-u.ac.jp)や電話(059-231-9073)に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | 工学知的財産特論を履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=20%、「考える力」=40%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=20% |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 知的財産マネジメント、技術移転マネジメント |
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Key Word(s) | IP Management, Technology Transfer Management |
学修内容 | 第1回 ガイダンス、研究開発と先行文献調査の重要性について 第2回 海外論文の検索方法 第3回 海外特許の検索方法 第4回 海外の産業財産権制度 第5回 検索実習1(海外の特許、論文等の検索) 第6回 演習1(海外文献と自己の研究内容の比較分析) 第7回 海外特許文献の読み方1 第8回 検索実習2(海外の特許、論文等の検索) 第9回 演習2(海外文献と自己の研究内容の比較分析) 第10回 海外特許文献の読み方2 第11回 検索実習3(海外の特許、論文等の検索) 第12回 演習3(海外文献と自己の研究内容の比較分析) 第13回 海外特許文献の読み方3 第14回 自己の研究開発と先行文献の位置付けの分析 第15回 自己の研究開発の進め方に関する分析 |
事前・事後学修の内容 | ○工学知的財産特論(前期開講)の授業内容の復習をしておくこと。 ○授業で事前に配布またはMoodleに掲載された資料がある場合には授業前に読んでおくこと。 ○授業で学習した内容を次回の授業までに復習しておくこと。 ○海外の先行文献検索に関しては、授業時間内のみでは時間が不十分であるため、授業時間外で検索や文献内容の確認等を行うこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |