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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農林生物学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 農業生物学コース |
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選択・必修 | 必修 コース必修科目 |
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授業科目名 | 農林生物学英語 | |
のうりんせいぶつがくえいご | ||
Biological English for Agriculture and Forestry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-2031-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | タラガラ,ジャガット | |
THALAGALA Arachchige Tharanga, JAGATH Siri Kularatne | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 農業生物学分野に関係するトピックについて英語文献などを読解し、英語で内容をまとめた資料を作成し、発表、討論するとともに、専門科目に関連する基礎的事項について英語で表現できる力を身につける。 |
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学修の目的 | 農業生物学に関する基礎的なトピックについて英語文献を読解することができるようになる. 農業生物学に関するトピックについて英語でプレゼンテーションする能力が向上する. 農業生物学に関するトピックについて英語で討論することにより,英語による表現力を身につけることができる. |
学修の到達目標 | 農業生物学分野の英語の読解、理解、抄録などの能力向上、プレゼンテーション能力の向上、農業生物学分野の英語の聞く力と話す力の向上 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義への取り組み態度と発表(課題の抄録能力40%、発表能力40%、討論20%)複数教員で評価を行う。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | jagath@bio.mie-u.ac.jp, tharanga@bio.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 農業生物学コースの関連科目を受講していること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 卒業研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 植物、動物、昆虫、微生物、科学英語、英語文献、抄録、プレゼンテーション、討論 |
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Key Word(s) | plant, animal, insect, microbe, scientific English, abstract, presentation, debatement |
学修内容 | 1.農学英語の基礎1 2.農学英語の基礎2 3.農学に関する課題の検索1 4.農学に関する課題の検索2 5.英語によるグループ討論1 6.英語によるグループ討論2 7.英語によるプレゼンテーション1 8.英語によるプレゼンテーション2 9.農学英語の基礎3 10.農学英語の基礎4 11.農学に関する課題の検索3 12.農学に関する課題の検索4 13.英語によるグループ討論3 14.英語によるグループ討論4 15.英語によるプレゼンテーション3 16.英語によるプレゼンテーション4 |
事前・事後学修の内容 | 英語での発表、そして英語での簡単な討論ができるようにする。教材を予めよく読んで理解する。 授業中は積極的に発言をする。授業中に、知らない単語、表現が出た場合は復習して覚える。 毎回始業時に前回の復習のための小テストを行う そのために事前に配布される課題について予習と復習を各回4時間以上行う必要がある |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |