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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 経済学A | |
けいざいがくえー | ||
Economics A | ||
授業テーマ | ミクロ経済学入門 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-ECON1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川地 啓介(人文学部) | |
KAWACHI Keisuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 対面を伴わないオンライン授業やオンデマンド授業を予定しています。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業は講義形式で行われる。講義では、ミクロ経済学の代表的な理論について紹介する。特に、消費者と生産者に関する諸理論に加え、市場が成立するための条件と価格の役割について説明する。 |
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学修の目的 | ミクロ経済学の諸理論について理解し、経済主体の行動原理と市場における価格調整の役割について理解し、身近な経済問題を経済学の視点から考えられるようになることを目標とする。 |
学修の到達目標 | ミクロ経済学について学び、その理論の構造を理解できるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テストまたはミニレポート、提出課題等により総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | プリントを準備することで、受講者の理解を促す。 |
教科書 | 小川 光, 家森 信善(2016) 『ミクロ経済学の基礎』 中央経済社。 |
参考書 | 赤木 博文(2017)『コンパクトミクロ経済学第2版』新世社。 荒井 一博(2008)『ファンダメンタルミクロ経済学第2版』中央経済社。 西森 晃(2012)『これから経済学をまなぶ人のための数学基礎レッスン』日本経済評論社。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00、場所人文学部5階川地研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 近代経済学 |
その他 | 授業の進行状況により、講義内容を一部変更する場合がある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ミクロ経済学、経済理論 |
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Key Word(s) | Microeconomics, Economic Theory |
学修内容 | 1. ミクロ経済学とは 2. 消費者の理論―需要曲線― 3. 消費者の理論―効用最大化― 4. 生産者の理論―利潤最大化― 5. 生産者の理論―供給曲線― 6. 弾力性 7. 市場均衡 8. 市場の理論の応用 9. 余剰分析 10. 外部性と公共財 11. 情報の非対称性 12. 独占 13. 不確実性 14. ゲーム理論 15. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 理論的な内容を積み重ねた講義が行われるため、毎回の講義内容を消化していくことが重要となる。そのため、事前・事後学修によって毎回の講義内容を着実に理解してもらいたい。 事前学修として、各講義内容に関連する参考文献の該当箇所を読んでくること。 事後学修として、各講義内容に関連する練習問題を解けるようになること。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |