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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 造形実習II | |
ぞうけいじっしゅうII | ||
Exercises in Formative Arts II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 講師の新規採用にともない、前期後半から夏季休暇中にかけて集中して開講する。 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 未定(非常勤講師) | |
unidentified (visiting lecturer) | ||
実務経験のある教員 | 造形作家/芸術家が担当する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 3次元空間にある形態の基本要素である線・面・立体を取り扱いながら、具体的な工作材料を用いて立体造形(模型)の制作を行いながら、形や空間のつくりかたを研究/学習する。 |
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学修の目的 | 建築形態の設計の基盤となる3次元形態の造形(形のつくり方)のさまざまな技法に習熟する。 |
学修の到達目標 | 3次元空間にある形態の基本要素である線・面・立体を取り扱いながら、建築的立体の造形を柔軟かつ展開的に実行できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 作品課題(100%) |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 連絡窓口は富岡教員が担当する。毎週火曜日12:00~13:00、場所は教員室。メイル(tomioka@arch.mie-u.ac.jp)で確認の上、来室されたい。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 建築図学、造形実習Ⅰ |
発展科目 | 建築設計製図Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 立体造形、線・面・立体 |
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Key Word(s) | Solid Modeling, Line, Plane, Volume |
学修内容 | 0. イントロダクション:授業の概要と進行 <以下、各2週課題> 1. 素描による立体の描写:比例と陰影 2. 幾何学形態を用いたレリーフの制作:図と地、多層の重ね合わせ 3. 高さの異なる壁を配置した空間展開:内と外と中間領域 4. 箱の輪郭と空間の輪郭の相互貫入:空間の重ね合わせ、閉鎖と開放 5. 平面と曲面の組み合わせ:区切りと流動 6. 立体の面への還元、面の線への還元:繰り返しと陰影 7. 不透明と半透明と透明:素材と陰影:写真撮影による作品の固定と解釈 |
事前・事後学修の内容 | 各出題にあわせて作品を制作する。授業時間に巡回するので指導を受けながら完成させる。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:180分/回 |