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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修 選択
授業科目名 特殊講義[就職支援講座]
とくしゅこうぎ しゅうしょくしえんこうざ
Course for Employment Support
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6, 7, 8時限
水曜午後5~8限の開講であるが、変則開講である点に注意されたい。
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野崎哲哉(人文学部)

NOZAKI,Tetsuya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 就職活動に直接必要な情報に加えて、自らのライフプランを考えていくために必要となる知識の習得を目指す。
学修の目的 就職活動を始める前に役立つ情報に接し、就職後に必要な知識を得る。
学修の到達目標 現代の産業構造や企業・会社の位置関係を理解し、あわせて必要最低限の法律や経済、および社会的知識を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
○現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
○自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席(40%)、レポート(30%×2回)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業内で出席を兼ねたアンケートを実施する。
教科書 講義中に指示
参考書
オフィスアワー 講義担当教員の専門科目のオフィスアワーの時間帯
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 特に指定しない(法律経済学科の関連科目)
その他 時間割・時限は水曜日5~8限であるが、変則開講(第2、第5水曜日には講義なし)であり、講義内・掲示等で開講スケジュールを案内するので、開講日・時限に注意すること。本講義はすべてのコース、すべてのプログラムに属します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 就職支援
Key Word(s) Career support
学修内容 学習内容
講義は隔週開講2コマ連続を予定している。
開講スケジュールについては第1回講義日に提示する。また第1回開講日については掲示にて案内する。
民間企業だけでなく公務員志望者も履修することが望ましい。

第1回 科目のねらいと就職活動の状況&キャリア形成について
    現代社会と労働1 卒業生から見た現代社会1~2
第2回 現在の就職環境とキャリア形成
    現代社会と労働2 卒業生から見た現代社会3~4
第3回 現代社会総論~企業動向研究~
    現代社会と労働3 卒業生からみた現代社会5~6
第4回 現代社会と労働4 卒業生からみた現代社会7~9 
第5回 現代社会と労働5 卒業生からみた現代社会10~12
第6回 現代社会と労働6 卒業生からみた現代社会13~15
第7回 現代社会と労働7 卒業生からみた現代社会16~18
第8回 企業研究~三重県内優良企業との懇談会~
第9回 企業研究~三重県内優良企業との懇談会~
第10回 企業研究~東海地区優良企業との懇談会~
第11回 企業研究~全国優良企業との懇談会~ 
第12回 現代社会総論~労働と福祉~ 
第13回 2023年3月卒の就職戦線と業界動向
第14回 現代社会と労働8 卒業生からみた現代社会19~21
第15回 大学としての就職支援の方向と2022年度就職戦線の現状
第16回 本講義のまとめ
事前・事後学修の内容 新聞等で社会・経済情勢についての知識を得ていることが望ましい。
復習としては、毎回の講義で新たに得た知識について、自らも調べなおすことを求めたい。
予習としては、ゲストスピーカーの勤務先情報等について調べ、講義時の質問事項を準備することを求めたい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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