三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 コンピュータ
こんぴゅーた
Computer
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
ー 72 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 情報数学演習
じょうほうすうがくえんしゅう
Exercises in Elementary Information Mathematics
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-math-MATH2052-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 井岡 幹博 (教育学部非常勤)

IOKA Mikihiro

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 実際の問題を題材にして、プログラミングを演習する。言語はパスカル、JAVAもしくはCを予定している。論理代数、論理回路、記憶回路、並列処理、データ構造、知能情報処理、データ通信などの基礎的部分を解説する。できれば、毎回プログラム例を提示し、それを基に応用問題のプログラミングを実習する。
学修の目的 実際の問題を題材にしたプログラミングの演習
学修の到達目標 実際の問題を題材にしたプログラミングが出来るようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート及び試験
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートの結果をもとに、授業の改善を図る.
教科書 プリント資料を配布する。
参考書
オフィスアワー
受講要件 2年次以上を対象とする。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報数学概論の続き。プログラム作成を通して、コンピュータ科学における基礎的な事柄を学ぶ。
Key Word(s) Programing, Computer Science
学修内容 実際の問題を題材にして、プログラミングを演習する。言語はパスカル、JAVAもしくはCを予定している。できれば、毎回プログラム例を提示し、それを基に応用問題のプログラミングを実習する。

第1回 論理代数(基礎)
第2回 論理代数(応用)
第3回 論理代数(まとめ)
第4回 論理回路,記憶回路(基礎)
第5回 論理回路,記憶回路(応用)
第6回 論理回路,記憶回路(まとめ)
第7回 並列処理(基礎)
第8回 並列処理(応用)
第9回 並列処理(まとめ)
第10回 データ構造(基礎)
第11回 データ構造(応用)
第12回 知能情報処理,データ通信(基礎)
第13回 知能情報処理,データ通信(応用)
第14回 知能情報処理,データ通信(発展)
第15回 知能情報処理,データ通信(応用)
第16回 定期試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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