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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカの風土と地誌B | |
| あめりかのふうどとちし | ||
| Geography of America B | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult2140-025
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 中川 正(人文学部) | |
| NAKAGAWA Tadashi | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | アメリカ研究を行うためのプロセスを、政治、経済、、文化など具体的な課題を卒業論文にまで結びつけ事例をもとに実践的に学習する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | アメリカの政治的、経済的、文化的なトピックから具体的な疑問を喚起し、学問の課題として設定して、自ら研究できる能力を獲得する。 |
| 学修の到達目標 | アメリカの政治的、経済的、文化的なトピックから具体的な疑問を持ち、課題を設定して、文献やその他の情報を探索し、研究を行う基礎的な技法を獲得することができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 毎回Moodleに課題を提出する。すべてその合計点で評価する。出席を前提とするので、欠席をした場合には、課題を提出しても点数とはならないことを原則とする。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | 毎回ムードルに提出する小さな課題を設けることとした。 |
| 教科書 | [テキスト]特に指定しない。 |
| 参考書 | 授業中に紹介する。 |
| オフィスアワー | 火曜16:20~17:00 場所 教養教育2号館307研究室 |
| 受講要件 | 前後期(アメリカの風土と地誌AとB)をセットで履修すると理解の深化につながり望ましいが、履修の必須条件ではない。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 地理学関係・アメリカ研究関係の授業 |
| 発展科目 | アメリカ地誌演習 |
| その他 | 毎回ムードルに課題を提出することとなり、その合計点が成績となる。ただし、出席が前提なので、欠席をする場合には、原則として課題は採点対象とはならない。リーディング資料もムードルに掲載するので、各自ダウンロードして学ぶことが必要となる。受業生からの積極的な質問・意見を期待する. |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | アメリカ地域研究法 |
|---|---|
| Key Word(s) | Regional Studies, America, Methodology |
| 学修内容 | 第1回:授業の概要説明 第2回:アメリカ合衆国の研究法 第3~5回:政治的トピックの研究法 第6~8回:経済的トピックの研究法 第9~11回:宗教的トピックの研究法 第12~14回:文化的トピックの研究法 第15回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回、論文に対する論評や調査結果をMoodleに提出する課題を課す。授業時間外学習負担が多い授業である。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |