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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 保育内容の指導法 | |
ほいくないようのしどうほう | ||
Teaching Skills in Childcare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 幼児教育コース必修 |
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授業科目名 | 人間関係 | |
にんげんかんけい | ||
Human Relationships in Early Childhood | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PRES1132-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 吉田真理子 | |
YOSHIDA Mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 乳幼児期の社会性の発達に関する諸理論について具体的な実践や映像を通して学ぶとともに,支援の必要な子どもに関する具体的事例を紹介しながら,子どもに対する発達的な見方を見に着ける。 |
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学修の目的 | ・乳幼児期の人間関係の発達に関する様々な理論的立場があることを知り,クリティカルに考えることができるようになる。 ・「個」の育ちと「集団」の育ちの関連について,考えを深めることができるようになる。 ・社会性の発達に遅れのある子どもの理解やその支援のあり方について学ぶ。 |
学修の到達目標 | ・乳幼児の人間関係の発達・保育に関する基礎的な知識を習得する。 ・人間関係の発達に関する基礎的な知識に基づきながら,子どもへの関わり方を考えることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験50%,受講態度20%,コメントペーパー30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業の中で配布する資料 |
参考書 | 授業時に適宜紹介します。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日13:00~14:30 吉田研究室(専門2号館3階) |
受講要件 | 特にありませんので,事前の連絡は不要です。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 保育内容「言葉」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自己,他者,自我,心の理解,集団,クラス,共同注意,自閉症,愛着,情動 |
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Key Word(s) | Self, Other, Communication, Mindreading, Mentalizing, Class, Joint Attention, Mind-Mindedness, Attachment, Attachment, Emotion |
学修内容 | 第1回:領域「人間関係」のねらいと内容 第2回:乳児期の社会性の発達に関する最新研究 第3回:0歳児前半における自他関係の発達と保育 第4回:0歳児後半における自他関係の発達と保育 第5回:愛着理論と集団保育 第6回:1歳児前半における自他関係の発達と保育 第7回:1歳児後半における自他関係の発達と保育 第8回:発達障害(主に自閉症スペクトラム)についての理解と現状 第9回:2歳児における自他関係の発達と保育 第10回:幼児期の社会性の発達に関する最新研究 第11回:3歳児における自他関係の発達と保育 第12回:4歳児における自他関係の発達と保育 第13回:5歳児における自他関係の発達と保育 第14回:障害児保育(1)障害特徴と発達的視点 第15回:障害児保育(2)集団の中での育ち |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |