シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 |
工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育 建築設計・計画 |
|
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択 選択科目 |
|
授業科目名 | 造形実習 I | |
ぞうけいじっしゅう I | ||
Exercises in Formative Arts I | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-3
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 杉井 観峯(和彦)(非常勤講師) | |
SUGII, Kanho | ||
実務経験のある教員 | アトリエを主宰し、墨や岩絵具など日本古来の素材を使用した絵画作品などの創作に携わっている。建築設計の基礎となる、色彩の基本効果である明度・彩度・色相表現を解説し、感覚や思考を具体的な色や形で表現する能力を身につけるよう指導する。 | |
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 基本形態の色彩表現をすることにより、色彩の基本効果である明度・彩度・色相表現を体験する。また、幾何構成と色彩表現の実習により、各自の感覚や思考を具体的な色や形にすることを習得する。 |
---|---|
学修の目的 | 色や形について専門知識を学び、その表現について習得する。 |
学修の到達目標 | 色彩の基本効果である明度・彩度・色相表現の理解、感覚や思考を具体的な色や形で表現する能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 全課題を提出した学生を成績評価の対象とする。成績評価は、全課題と試験課題(基本形態色彩表現は35点満点、幾何構成色彩表現は35点満点、イメージ色彩表現は30点満点)の結果にもとづき、合計が60点以上を合格とする。試験課題では90分間で制作する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 連絡窓口は富岡教員が担当する。毎週火曜日12:00~13:00、場所は教員室。メイル(tomioka@arch.mie-u.ac.jp)で確認の上、来室されたい。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 建築設計製図Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 色彩表現、幾何構成、色・形 |
---|---|
Key Word(s) | Color expression, Geometric composition, Color, Shape |
学修内容 | 基本形態色彩表現 1.課題内容の説明・用具の説明、モノクロトーンによるエスキースの制作 2.90色のトーナルカラーより色を選び、トーナルカラーを貼り付けて色彩表現 3-4.エスキースをB3画用紙に拡大し、アクリルガッシュを用いて、エスキスに沿って彩色 5.講評会 幾何構成色彩表現 6.課題内容の説明、モノクロトーンによるエスキースの制作 7.90色のトーナルカラーより色を選び、トーナルカラーを貼り付けて色彩表現 8-9.エスキースをB3画用紙に拡大し、アクリルガッシュを用いて、エスキスに沿って彩色 10.講評会 イメージ色彩表現 11.課題内容の説明、モノクロトーンによるエスキースの制作 12.90色のトーナルカラーより色を選び、トーナルカラーを貼り付けて色彩表現 13-14.エスキースをB3画用紙に拡大し、アクリルガッシュを用いて、エスキスに沿って彩色 15.講評会 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:180分/回 |