三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 現代英語特講III
げんだいえいごとっこうさん
Present-day English Special Lecture III
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 吉田悦子

YOSHIDA, Etsuko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 英文エッセイを掲載しているリーダーズダイジェストやタイムなどの雑誌、英国新聞記事、またBBCなどのオンラインニュースから選択された英文テキスト,2~3本。
学修の目的 ・英文テキスト(主にエッセイや記事,論考)の読解と解説。
現代英語のテキストの読解を通して、英語の語彙や文法の知識を深め、構文理解、英文構成と展開について、正確に理解し、解説することができる。
学修の到達目標 ・現代英語のテキストの読解を通して、英語の語彙や文法の知識を深め、構文理解、英文構成と展開について、正確に理解し、解説することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業での課題発表50%、レポート50%、計100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 双方向的なやり取りによって、フィードバックを確実に行うように努める。
教科書 受講生を相談の上、決定する
参考書
オフィスアワー 火曜日3・4限
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 英語読解、パラグラフ・リーディング、要約、速読
Key Word(s) English Reading, Paragraph Reading, Summarizing, Skimmed Reading
学修内容 第1回:オリエンテーション
第2回:英文エッセイと記事(1)の要約(1)トピックの解説とキーワードの確認。
第3回:英文エッセイと記事(1)の要約(2)パラグラフごとの内容を要約し、解説。
第4回:英文エッセイと記事(1)の要約(3)全体の内容を英文要約し、解説。
第5回:議論と評価(記事の英文スタイルの特徴や、展開のパターンについて解説)
第6回:英文エッセイと記事(2)の要約(1)トピックの解説とキーワドの確認。
第7回:英文エッセイと記事(2)の要約(2)パラグラフごとの内容を要約し、解説。
第8回:英文エッセイと記事(2)の要約(3)全体の内容を英文要約し、解説。
第9回:議論と評価(記事の英文スタイルの特徴や、展開のパターンについて解説)
第10回:英文エッセイと記事(3)の要約(1)トピックの解説とキーワドの確認。
第11回:英文エッセイと記事(3)の要約(2)パラグラフごとの内容を要約し、解説。
第12回:英文エッセイと記事(3)の要約(3)全体の内容を英文要約し、解説。
第13回:議論と評価(記事の英文スタイルの特徴や、展開のパターンについて解説)
第14回:演習問題の解答解説及び英語表現テスト
第15回:第1~14回のまとめ、課題レポートの作成
事前・事後学修の内容 受講生と相談の上決める。
予定:
事前:英文読解の読書シート作成。要約。
事後:読書シートの推敲。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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