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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 医学医療B | |
いがくいりょうびー | ||
Medical Science and Care B | ||
授業テーマ | 急病の観察と判断 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-MEDN1312-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 水曜日 3,4 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 丸山一男 | |
Maruyama Kazuo | ||
実務経験のある教員 | 該当分野の医師、研究者としての経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 急病・事故に遭遇した際、いかに観察し、判断し、行動するか?医療従事者でなくとも、できることは多くあります。本講義では、「酸素を脳へ」というコンセプトもと、生命活動の根源に関わる酸素の運搬について解説します。 救急蘇生、AEDの使用、ショック、外傷、意識障害、熱中症、溺水など、日常生活で起こりうる救急疾患についての概要と対処法を身につけることを目標とします。本講義が何かあったときのお役に立ててればと考えております。専門的というより、一般の方々の教養と実益になりますよう、「分かりやすく」をモットーに講義を進めて参ります。なお、医療系の学生諸君には、専門科目に入る前に聞いておいていただければ、将来の役立にたつと思います。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 急病に遭遇した際の考え方と対処を身につけることができ、回りの人々のお役に立てることを目標にしております。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験80%、出席票の記載 20%、なお出席は毎回とるわけではありません。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 板書の字を読み易くするよう心がけております。 |
教科書 | プリントを配布します。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時、 内線6401 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 急病、応急処置、心肺蘇生、救急疾患 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1救急蘇生:酸素を脳へ 2救急蘇生・ショック・AED 3ショック 4血圧 5窒息 6意識障害の症状 7意識障害の原因 8脳梗塞・脳出血・脳内血腫 9トリアージ 10災害医療(医学部 溝口明教授の特別講義を予定しております) 11脊椎損傷 12外傷 13熱中症 14溺水 15まとめ・テストなど |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:15分/回 事後学修の時間:75分/回 |