シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 三重の文化と社会Ⅰ | |
みえのぶんかとしゃかいⅠ | ||
Culture and Society in Mie Prefecture Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 〇豊福 裕二,吉田 悦子 | |
〇TOYOFUKU,Yuji;YOSHIDA,Etsuko | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重の文学・歴史・思想・社会・地理・環境・地方制度・地域産業と経済などを総合的に考究し、三重県地域の文化と社会の特色を明らかにする。受講生は、三重県(特定の市町村に限定されない)に関わる研究対象について、主に文献・資料を中心に研究を進める文献指向型か、県内の特定の市町村(年度ごとに指定する)を対象に、現地でのフィールドワークを中心に研究を進めるフィールドワーク型のいずれかを選び、各自の専門分野に即して研究を進めることになる。講義は受講生の研究発表と複数の教員を交えた討論を基本とし、集中講義方式(土・日曜、夏季休暇などを利用して年間4~5回の予定)で行う。また、フィールドワーク型では適宜、現地視察や実地調査などを行う。なお、研究成果は報告書等にまとめるとともに、学内や現地で発表会を行うものとする。 |
---|---|
学修の目的 | 履修者が設定した研究課題について、文献・フィールドワークを通じて解明を試みる。 これにより、課題に関する知識及び論理の習得を図る。 |
学修の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 平常点(出席、受講態度、発表等)100% |
授業の方法 | 演習 実習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | とくに用いない。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 原則として、三重の文化と社会Ⅱとのセット履修となる。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | |
---|---|
Key Word(s) | |
学修内容 | 三重の文化と社会Ⅱと合わせた年間計画は以下の通り。 4月 研究テーマの検討 5・6月 ジェネラルサーベイ(現地の概要調査) 6・7月 進捗状況の報告と調査計画の発表 8・9月 現地合宿(現地調査及び研究成果中間報告) 10・11月 研究成果報告 12月 学内報告会/報告書・TRIO原稿作成 1・2月 現地報告会 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習: 受講者は、自らの設定した研究テーマについて調査・研究を進め、毎回の課題に応じて、その進捗状況および成果をレジュメにまとめてくること。その際、事前に指導教員による研究指導を受けること。 事後学習: 講義でのコメントをふまえ、指導教員の指導のもと、次回の発表に向けた課題を整理すること。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |