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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 産業経済論演習 | |
さんぎょうけいざいろんえんしゅう | ||
Economics of Industry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-ECON-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 豊福裕二(人文学部法律経済学科) | |
TOYOFUKU,Yuji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本の産業経済に関する研究課題について、その研究手法を習得するのが本演習の目的である。講義は受講生による研究発表が基本となる。 |
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学修の目的 | 日本の産業経済に関する先行研究の到達点や論争点をふまえて、自ら研究課題を析出するとともに、必要な文献、資料、及び統計データを自ら収集し、分析できるようになる。 |
学修の到達目標 | 日本の産業経済に関する研究課題について、先行研究のサーベイや文献、資料等の収集方法、及び統計データ等の分析手法を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(出席、受講態度、発表)100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日本の産業発展と産業構造 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 以下のような内容で進める。ただし、受講生の人数や到達点に応じて、講義の進め方を変更することがありうる。 第1回 イントロダクション 第2~8回 産業経済に関する先行研究の検討 *先行研究の検討を通じて、文献・資料の収集方法、統計データの読み方、分析方法等について学習する。 第9~15回 受講生による研究発表 *必要に応じてテキストを輪読することもある。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習: 毎回、提示された課題に沿ったレポートをまとめてくること。 テキストを用いる場合、受講者は全員あらかじめテキストの該当範囲を読み、疑問点・論点を考えてくること、また報告者はたんにテキストの内容をまとめるだけでなく、日本の産業に関する最新の動向をサーベイし、論点を提示することが求められる。 事後学習: 講義でのコメントをふまえて課題を整理する。テキストを用いる場合は、講義での解説をふまえて、あらためてテキストを読み、知識を定着させる。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |