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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 漢文学 | |
かんぶんがく | ||
Chinese Literature | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 66以前 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 漢文学講義Ⅱ | |
かんぶんがくこうぎⅡ | ||
Chinese LIterature 2 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-LITR2021-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 人文学部校舎 | |
担当教員 | 湯浅陽子(人文学部文化学科) | |
YUASA,Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 【Moodleコース】https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=11815 【(重要)お知らせ】 後期授業は、前期と同様に「ハイブリッド形式(対面授業とオ ンライン授業の併用)」を基本として実施します。 履修申告期間(9/3(金)10:00~9/9(木)17:00)に、授業科目のMoodleのコース登録を行い、「受講形態希望アンケート」に回答してください。 アンケートは1度しか回答できません。回答後に変更を希望する場合は、授業担当教員に連絡してください。 未回答者は「オンライン授業」希望として取り扱います。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業では,全15回を前半・後半に分け、前半(第1回~8回)の「Ⅰ中国古典詩文の諸ジャンル」では、古典詩文の各ジャンル・文体の有する特色について、作品例を挙げつつ開設する。また、後半(第9回~15回)の「Ⅱ古典的中国における書物の文化史」では、中国古典文献学(文学・史学・哲学)を学ぶための基礎知識である、近代以前の中国における書物の発行・所蔵・分類をめぐる状況について、時代を追って概説し、その特質について検討する。 |
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学修の目的 | 中国の古典文学を学ぶための基礎知識を得る。 |
学修の到達目標 | 中国の古典詩文ならびに古典文献学の基礎知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業に対する積極的な態度30%、期末試験(状況によりレポート提出に変更する場合もある。)等70%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 日常の授業時間のなかで、取り上げる題材や内容について、受講者と意見を交換する機会を増やしたい。 |
教科書 | 必要に応じて授業中に資料を配布する。 |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 金曜日12:00~13:00 場所:湯浅研究室(教養教育4号館4階) |
受講要件 | この授業は、国語科教員免許の漢文学に該当する。 |
予め履修が望ましい科目 | 漢文学講義Ⅰ |
発展科目 | |
その他 | この授業は、人文学部専門科目「文学概論J」として人文学部生も受講します。開講は人文学部の日程に添って行われ、教育学部の開講日程より早く始まることがありますので、注意してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中国古典文学、詩文、書物 |
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Key Word(s) | Chinese Classical Literature, poem and prose, books |
学修内容 | Ⅰ中国古典詩文の各ジャンル ① 『詩』とその注釈 ② 辞賦(1)『楚辞』 ③ 辞賦(2)賦 ④ 古体詩(1) 古詩 ② 古体詩(2) 楽府詩 ③ 新体詩(1) 絶句 ④ 新体詩(2) 律詩 ⑤ 和韻 ⑥ 詞 ⑦ 駢文 ⑧ 古文 Ⅱ古典的中国における書物の文化史 ⑨ 先秦 ⑩ 秦~前漢 ⑪ 後漢 ⑫ 三国~西晋 ⑬ 南北朝期・隋 ⑭ 唐 ⑮ 宋 |
事前・事後学修の内容 | 毎回授業の前に配布資料、また参考書などにより予習しておくことが望ましい。 また授業の後には内容を整理し、興味のある事柄については、各自参考書などによりさらに理解を深めてほしい。(質問・相談は随時受け付けます。) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |