三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中近世文化財学演習
にほんちゅうきんせいぶんかざいがくえんしゅう
Special Exercise on Cultural Heritage in Medieval and Early Modern Japan
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
土日や休業期間を用いる。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 塚本 明(人文学部)

TSUKAMOTO, Akira

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 三重県下に残る古文書の調査方法、カードの取り方、保存方法を習得する。
土日や休業中を中心に、調査地(現地)で開講する。
学修の目的 古文書調査能力、文化財の保存技術を学ぶ。
学修の到達目標 古文書調査能力や、文化財の保存技術を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 古文書の解読能力及び基礎的な整理能力を有すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 古文書の調査法を学ぶ
Key Word(s) Methods of Research on Ancient Documents
学修内容 第1回~第15回 古文書調査の実地演習。事前・事後の作業。
事前・事後学修の内容 崩し字解読の修得、復習。現地の歴史文化の学習と調査成果のまとめ。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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