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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 公衆衛生学コース所属の学生に限る |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 環境生命科学 | |
かんきょうせいめいかがく | ||
Environmental and Life Science | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-ENLS
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 総合研究棟I 3階316~318教室 | |
担当教員 | 村田真理子、及川伸二、小林 果、木村哲哉(非常勤)、 | |
MURATA, Mariko OIKAWA, Shinji KOBAYASHI, Hatasu KIMURA, Tetsuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業科目では、地球レベルの環境変化などの様々な要因が、ヒト集団に与える影響(遺伝毒性、生殖毒性、個体発生毒性、老化等)および生態系に及ぼす影響について学び、分子疫学的および生物資源学的な視点からの解析方法を理解し、その医学的意義などを学ぶ。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 環境要因と宿主(ヒト)との相互作用を理解し、予防医学的見地を踏まえた環境医学および健康科学を学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月〜金9:30-17:00 内線6368、あるいは059-231-5011まで。E-mailはeisei@doc.medic.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環境保全、疾病予防、健康増進、寿命延長 |
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Key Word(s) | Environment preservation, Diseases prevention, Health promotion, Life extension. |
学修内容 | 1.10月 7日 木9・10限 環境分子医学 及川 伸二 環境生命科学総論 2.10月14日 木9・10限 環境分子医学 木村 哲哉(非常勤)環境微生物と分子生態学 3.10月21日 木9・10限 環境分子医学 木村 哲哉(非常勤 環境・バイオエネルギーと微生物 4.10月28日 木9・10限 環境分子医学 木村 哲哉(非常勤)環境と微生物工学 5.11月 4日 木9・10限 環境分子医学 及川 伸二 老化とその制御 6.11月11日 木9・10限 環境分子医学 小林 果 農薬の中毒学 7.11月18日 木9・10限 環境分子医学 村田真理子 環境ホルモン 8.11月25日 木9・10限 環境分子医学 小林 果 炎症と血管疾患 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |