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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・特別支援教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
特別支援教育専修免許取得の際は必修科目となります
授業科目名 特別支援教育特論演習Ⅲ(夜間)
とくべつしえんきょういくとくろんえんしゅうさん(やかん)
Seminar on Special Needs Education III
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-ECSN-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
木曜日13.14限(19:40〜21:10)に開講します。夜間大学院の授業です。
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 特別支援教育図書室(専門校舎2号館5階)

担当教員 松浦 直己、菊池 紀彦、郷右近 歩、栗田 季佳、森 浩平

Naomi MATSUURA, Toshihiko KIKUCHI, Ayumu GOUKON, Tokika KURITA, Kohei MORI

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 特別支援教育の理念を基に、多様なニーズのある子どもの教育的課題を理解する。
学修の目的 特別支援教育の理念に基づき、多様なニーズのある子どもの教育的課題を理解できるようになる。
学修の到達目標 知的障害、肢体不自由、病弱、重度重複、および発達障害など、各領域における重要な教育的課題を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 それぞれの担当における課題等を総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 特別支援教育 障害 福祉
Key Word(s) Special support education, Disabilities, Disorders, Well-being
学修内容 第1回:知的障害児の心理に関する問題の把握と課題の設定(文献講読)(郷右近)
第2回:肢体不自由児の心理に関する問題の把握と課題の設定(文献講読)(郷右近)
第3回:病弱児の心理に関する問題の把握と課題の設定(文献講読)(郷右近)
第4回:発達障害児の心理に関する問題の把握と課題の設定(文献講読)(郷右近)
第5回:重症心身障害児(者)の社会福祉的支援に関する文献の講読・ケース検討-学童期を中心に(菊池)
第6回:重症心身障害児(者)の社会福祉的支援に関する文献の講読・ケース検討-学校教育修了後の移行支援を中心に-(菊池)
第7回:重症心身障害児(者)における障害の重度化と高齢化に関する文献の講読(菊池)
第8回:自閉スペクトラム症の中核障害と合併症について(松浦)
第9回:注意欠如多動性症の中核障害と合併症について(松浦)
第10回:限局性学習症の症状および発達性ディスレキシアの評価について(松浦)
第11回:特別支援教育の現状と課題 (栗田)
第12回:特別支援教育を進める上での学校体制の問題の把握(栗田)
第13回:特別支援教育を進める上での連携の課題(栗田)
第14回:授業づくり(特別支援学校)に関する研究討議(森)
第15回:授業づくり(特別支援学級)に関する研究討議(森)
第16回:まとめ(森)
事前・事後学修の内容 事前に、各回に関連する情報を積極的に参照しておくこと。
事後は、論文や専門書にあたり学びを深めること。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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