三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本経済システム論特講
にほんけいざいしすてむろんとっこう
Japanese Economic System Theory
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
講義曜日・時間については履修院生の都合を勘案して変更することがあります。詳細は第1講にて。 (地域イノベーション学研究科での開設科目と合同での開講となる場合もあります)
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 森 久綱

MORI,Hisatsuna

実務経験のある教員 食品流通企業にてMD(Merchandising)を担当。
本演習では農業・資源・環境の問題に関して、MDでの知見を踏まえた講義・解説を行う。

SDGsの目標
連絡事項 5月7日まではオンラインのみでの開講となります。5月10日以降の講義はハイブリッド型での講義を予定しておりますが、講義履修者の状況に応じて変更(オンラインのみ)する場合もあります(講義内で打ち合わせを予定しています)。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 持続可能な社会を構築する上で何が経済的課題となるのか。本講義では現在進められている諸活動の整理・検討を通じて考察することを目的とする。
学修の目的 多様な資源循環システムに関わる基礎的知識、それを批判的に考察するための論理的思考力
学修の到達目標 循環型社会における経済的課題についての理論的理解
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 講義内での報告・討論に基づく。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 必要に応じて各種映像資料等を使用する予定である。
教科書 受講者の関心にあわせて輪読書を選定する予定である
参考書
オフィスアワー オフィスアワーについては講義内にて提示する(場所:人文学部専門校舎5F508研究室)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 持続可能な社会への転換における経済的課題
Key Word(s) Sustainable Society, Recycle system, Eco-business
学修内容 輪読ならびに討論を通じて、本講義のテーマについて考察を行う。

第1回
 ガイダンス
第2〜5回(講義・討論)
  持続可能な社会とは何か‐資源・環境問題からの接近‐
第6〜12回
  環境ビジネスの具体的展開と課題
第13〜14回
 持続可能な社会における企業のあり方
第15回
 総括

 
事前・事後学修の内容 分担に基づきレジュメ作成と報告を行う。また受講者には、討論に積極的に参加することが求められる。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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