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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 幼児理解の理論及び方法 | |
ようじりかいのりろんおよびほうほう | ||
Theories and Methods of Understanding Young Children | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 70 期生 この科目の名称は71期生から「子ども理解の理論と実践」である。 |
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卒業要件の種別 | 必修 幼児教育コース必修 幼稚園教諭一種・二種免許状取得のための必修科目 |
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授業科目名 | 幼児の発達と生活 | |
ようじのはったつとせいかつ | ||
The development and life of the child | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDUC-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館301教室 | |
担当教員 | 富田 昌平(教育学部幼児教育講座) | |
TOMITA, Shohei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 保育・幼児教育実践のもとになる子ども理解の理論と実践方法について学ぶ。子ども理解の意義や発達と学びを捉える原理,及び保育・幼児教育の今日的課題について概説したうえで,乳幼児期の発達のプロセスについて詳細に解説する。加えて,様々な幼児教育の実践方法を紹介し,それらを理論的及び実践的視点から考察する。 |
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学修の目的 | ①子ども理解の意義,子どもの発達や学びを捉える原理,及び保育・幼児教育の今日的課題について理解している。 ②子どもの生活や遊びの実態を捉えるための発達の理論や乳幼児期における発達のプロセスについて理解している。 ③理論的及び実践的視点から保育・幼児教育の実践方法について考察を深めることができる。 |
学修の到達目標 | ①子ども理解の意義,子どもの発達や学びを捉える原理,及び保育・幼児教育の今日的課題について説明できる。 ②子どもの生活や遊びの実態を捉えるための発達の理論や乳幼児期における発達のプロセスについて説明できる。 ③保育・幼児教育の実践を構想するうえで,上記の情報を利用することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験50%,課題・レポート20%,授業への取り組み状況30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。適宜,資料等を配布する。 |
参考書 | 授業の中でその都度紹介する。 |
オフィスアワー | 火曜日5-6限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 乳幼児,発達,生活,遊び |
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Key Word(s) | Child,Development,Life,Play |
学修内容 | 第1回:子ども理解の意義 第2回:子どもの発達と環境 第3回:子どもの発達と学び①:発達の理論 第4回:子どもの発達と学び②:発達や学びを捉える原理 第5回:子どもを取り巻く環境の変化と幼児教育 第6回:子どもの発達のプロセス①:感覚・運動の側面 第7回:子どもの発達のプロセス②:自己・感情の側面 第8回:子どもの発達のプロセス③:社会性・対人関係の側面 第9回:子どもの発達のプロセス④:言語の発達 第10回:子どもの発達のプロセス⑤:認識の側面 第11回:子どもの発達のプロセス⑥:好奇心・探究心の側面 第12回:子ども理解にもとづく幼児教育実践①:個と集団の関係を捉える視点 第13回:子ども理解にもとづく幼児教育実践②:集団における経験と発達 第14回:子ども理解にもとづく幼児教育実践③:特別な配慮を要する子どもへの理解と援助 第15回:子ども理解にもとづく幼児教育実践④:保護者との関係づくり |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |