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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 特別支援教育領域に関する科目 | |
とくべつしえんきょういくりょういきにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 71 期生 AⅢ類の学生は、指導教員が開講しているゼミを履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 特別支援教育演習Ⅴ | |
とくべつしえんきょういくえんしゅうご | ||
Practical seminar for children with special needs | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-SPEC3034-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 特別支援(心理)第2研究室 | |
担当教員 | 郷右近 歩 | |
Ayumu GOUKON, Ph. D. | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 特別支援教育における諸課題について、受講生の主体的な発表を積み重ねながら、討論を深めてゆく。本演習は卒業論文執筆の準備としての役割も担うため、学術的な研究論文に基づく発表を通して、論文執筆の基礎を学ぶ。(中心となる領域:病弱および肢体不自由.含まれる領域:発達障害、脳損傷) |
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学修の目的 | 特別支援教育における諸課題を探求することにより、学術研究へと発展させるための基礎を築くことができる。 |
学修の到達目標 | 特別支援教育における諸課題について、主体的に学び、発表を重ねることにより、教職を担う上での学術的な資質や態度を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 学習に取り組む意欲を基本として、レポート等に基づき総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 使用しない。プリントを用意して配布する。 |
参考書 | 学習を深める際には下記の書籍を参照すること。 『特別支援(心理)第二研究室』(ナカニシヤ出版) |
オフィスアワー | 前期:月曜日13:00‐14:30 教育学部2号館4階 特別支援(心理)第2研究室(郷右近 歩) 後期:月曜日14:40‐16:10 教育学部2号館4階 特別支援(心理)第2研究室(郷右近 歩) |
受講要件 | AⅢ類の学生は指導教員が開講するゼミを履修すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 「病弱教育」と「肢体不自由教育」を履修済みであること。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 発達障害、病弱、肢体不自由、脳損傷 |
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Key Word(s) | Education for children with special needs |
学修内容 | 1.オリエンテーション(第1回) 2.教育と医療との連携(第2-3回) 3.特別支援教育における課題:学術論文から学ぶ(第4-7回) 4.特別支援教育における課題:受講者による発表(第8-11回) 5.特別支援教育における課題:海外の文献から学ぶ(第12-15回) 6.まとめ(第16回) 7.オリエンテーション(第17回:後期の第1回) 8.レポートや論文の執筆方法(第18-21回) 9.特別支援教育と関連する研究テーマの検討:受講者による発表(第22-26回) 10.国内外における研究状況の外観:受講者による発表(第27-31回) 11.まとめ(第32回) (なお、受講者の人数に応じて、上述した講義日程の調整を行う場合がある。) |
事前・事後学修の内容 | 事前には、各自、関心のあるテーマについて文献を渉猟しておくこと。 事後は、授業の中で紹介された書籍や論文について、学びを深めること。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |