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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 栄養化学演習 | |
えいようかがくえんしゅう | ||
Seminar on Nutritional Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5172-009
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 655室を予定している | |
担当教員 | 西尾 昌洋(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
NISHIO, Masahiro | ||
実務経験のある教員 | 西尾昌洋は,創薬ベンチャーであるデ・ウエスタン・セラピテクス研究所にて生物系のグループリーダーとして創薬をしてきた。その主だった研究は,動物と細胞と試験管内での実験であり,栄養化学に近い形態にて行ってきた。栄養化学演習にも応用可能である。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 最新の国内外の栄養機能関係の書籍や文献等を教材にして, ゼミ形式の形態での授業を行う。 |
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学修の目的 | 栄養機能関係の書籍や文献等を理解し,その内容について説明できるようになる。 |
学修の到達目標 | 最新の国内外の栄養機能関係の情報を教材として, 関係学問分野についての動向を理解・把握するとともに, それらを修士研究に役立たせることを目的として演習する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート、論議への参加等により評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 使用しない |
参考書 | 栄養機能化学:朝倉書店 |
オフィスアワー | 第1回の講義時に担当教員より案内する |
受講要件 | 無し |
予め履修が望ましい科目 | 無し |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 栄養機能, 食品機能, タンパク質, 遺伝子 |
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Key Word(s) | nutritional function, functional food, protein, gene |
学修内容 | 全回を通して、論文の精読することとゼミ形式での発表により, 最新の関連学問分野の情報をつかみ, 理解を深める形での授業形態で行う。 第1回 栄養化学の論文精読1 第2回 栄養化学の論文発表とディスカッション1 第3回 栄養化学の論文精読2 第4回 栄養化学の論文発表とディスカッション2 第5回 栄養化学の論文精読3 第6回 栄養化学の論文発表とディスカッション3 第7回 栄養化学の論文精読4 第8回 栄養化学の論文発表とディスカッション4 第9回 栄養化学の論文精読5 第10回 栄養化学の論文発表とディスカッション5 第11回 栄養化学の論文精読6 第12回 栄養化学の論文発表とディスカッション6 第13回 栄養化学の論文精読7 第14回 栄養化学の論文発表とディスカッション7 第15回 栄養化学の論文精読8 第16回 栄養化学の論文発表とディスカッション8 第17回 栄養化学の論文精読9 第18回 栄養化学の論文発表とディスカッション9 第19回 栄養化学の論文精読10 第20回 栄養化学の論文発表とディスカッション10 第21回 栄養化学の論文精読11 第22回 栄養化学の論文発表とディスカッション11 第23回 栄養化学の論文精読12 第24回 栄養化学の論文発表とディスカッション12 第25回 栄養化学の論文精読13 第26回 栄養化学の論文発表とディスカッション13 第27回 栄養化学の論文精読14 第28回 栄養化学の論文発表とディスカッション14 第29回 栄養化学の論文精読15 第30回 栄養化学の論文発表とディスカッション15 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 講義内容に関する最新論文を調査し,パワーポイントを用いて紹介する。論文は前もって発表者以外の受講者に周知し,予習ができるようにしておき,事後では十分な復習時間を必要とする。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |