三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ史料論特講
よーろっぱしりょうろんとくこう
European Historical Materials
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野村 耕一

NOMURA, Koichi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 メタヒストリーや歴史学理論について検討する。
学修の目的 歴史学の研究における実証、理論、歴史観の関係について認識する。
学修の到達目標 研究の到達状況や論点を把握する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への貢献度(研究発表の内容、発言の水準等)を総合的に判断する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 別途指示する。
参考書
オフィスアワー
受講要件 欧州の歴史に関する大学レベルの基本的知識を有していること。
原則として、本年度前期開講の「ヨーロッパ史演習」を履修済であること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 歴史観、歴史思想、歴史意識、歴史理論
Key Word(s)
学修内容 第1回 受講者との打ち合わせ
第2回~第15回 指名した研究発表担当者によるプレゼンテーションを中心に、参加者全員で議論する。

歴史というものに向き合うということに関して、どのような思索が行われてきたかを、欧州や日本における業績を通じて、共に学ぶ。
事前・事後学修の内容 1.発表担当者は十分な準備の上でレジュメ等を作成し、指示した期日までに担当教員に提出すること。
2.発表担当者以外も必ず予習して授業に臨むこと。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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