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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | ヨーロッパ史特講 | |
| よーろっぱしとくこう | ||
| European History | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-CLTR4
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 野村 耕一 | |
| NOMURA, Koichi | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | ドイツ語文献を手がかりに、第二帝政期以降のドイツ行政史について検討する。 |
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| 学修の目的 | ドイツ官吏制度の仕組みと発展を理解する。 |
| 学修の到達目標 | ドイツ語で書かれた史学文献の読解に習熟する。 近現代ドイツ行政史の基本構造を把握する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 研究発表の内容、発言の水準・頻度などを総合的に判断する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | Hans Hattenhauer, Geschichte des Beamtentums,1980 など。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | ドイツ近現代史に関する大学レベルの基礎知識を有していること。 専門文献を読むことができるドイツ語能力を有していること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | Deutschland, Verwaltungsgeschichte |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 第1回 参加者との打ち合わせ 第2回~第15回 文献の輪読 |
| 事前・事後学修の内容 | 受講者は十分な予習の上、指示された邦訳・レジュメ等を必ず作成すること。 主たる発表者等を各回指名するが、それ以外の受講者も毎回の予習は必須である。 |
| 事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |