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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・農業土木学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | コンクリート・土質材料実験 | |
こんくりーと・どしつざいりょうじっけん | ||
Concrete and Soil Testing | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-2333-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
前期は金曜日、後期は火曜日に開講する。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 土木材料実験室 | |
担当教員 | ○保世院 座狩屋(生物資源学部共生環境学科) | |
○Hossain Zakaria | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | コンクリート実験では、セメント、骨材およびコンクリートに関する基本的な試験をJISと土木学会の指導書に基づいて行う。 土質実験では、土木構造物を造る際に必要な、土の力学的性質を調べる実験を地盤工学会の土質試験の手引きに基づいて行う。 |
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学修の目的 | コンクリートと土質材料に関する試験技術およびレポートの作成法を体験的に学習する。 |
学修の到達目標 | コンクリートと土質材料に関する試験技術、レポートの作成法および自由実験が習得できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポートの成績で評価し、6割以上の者を合格とする。欠席は認めない(欠席した試験のみ後日受験する) |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 学生の授業評価アンケートにおいて、総合満足度の平均ポイントが高くなるように実験方法の工夫などを心掛ける。 |
教科書 | 土木材料実験指導書(土木学会)、土質試験-基本と手引き-(地盤工学会) |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時受け付け、とくに12時20分~12時40分が基本。生物資源学部本館3階315室。 |
受講要件 | 建設材料学と基礎土質力学の両方を履修していることが望ましい。 動きやすく、多少汚れてもよい服装(作業着等)で受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 建設材料学、基礎土質力学 |
発展科目 | 卒業研究 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | セメント、骨材、コンクリート、土質試験、土の力学的性質、自由実験、発表能力 |
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Key Word(s) | Cement, Aggregate, Concrete, Soil test, Mechanical properties of soil, Free Experiment, Presentation Skill |
学修内容 | 1.授業計画の説明および班分け 2.コンクリート実験の基本説明、コンクリートの作り方 3.細骨材・粗骨材の密度試験 4.セメントの密度試験 5.スランプ試験 6.コンクリートの圧縮強度試験 7.土質実験の基本説明と土の含水比試験 8.土の液性限界・塑性限界試験 9.土の締固め試験 10.土のCBR試験 11.自由実験課題検討会(仮タイトル・方法等の提出) 12.自由実験開始 13.自由実験成果報告書原稿提出 14.自由実験成果発表会 15.材料実験についてのレポートの評価と指導 |
事前・事後学修の内容 | 次回の実験では何をするのかが分かっているから、予習をしておくと理解しやすく実験にスムーズに入れる。各回の実験についてレポートの作成・提出すること。(1時間×15回) |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |