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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 労働法特講 | |
ろうどうほうとっこう | ||
Advanced Studies on Labor Contract and Labor Law | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-PRLA-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教員研究室(人文学部棟4階) | |
担当教員 | 藤本真理 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 文献講読、報告発表等を通じ、労働契約の領域における理論的課題の同定と解決策の検討を行なう。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 契約論的な解釈と、労働法の観点の交錯と相克を理解したうえで、自分の力で事例を分析することができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席・文献講読の予習30%、報告40%、議論への参加度30%で評価します。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 受講者の関心のあるテーマを聴取した上で決定 |
参考書 | 受講者の関心のあるテーマを聴取した上で決定 |
オフィスアワー | 事前にアポイントをとって来室してください。 |
受講要件 | 特にありませんが、労働法または労使関係論の基礎知識を有していることを前提として講義を進めます。 |
予め履修が望ましい科目 | 人文学部3,4年次の「労使関係と法I」 それを受講していない場合は、憲法、民法についての基礎的な講義 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 労働契約、労働協約とその法規整 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 労働時間規制のありかた、解雇法理、労働条件変更法理などの中からテーマを選び、報告担当者を決定します。テーマごとに、現在の労働法理論の基本的な枠組について講義を行なった後、担当者による報告、ディスカッションを行います。 |
事前・事後学修の内容 | 報告を担当していない回も必ず資料に目を通し、何か一つは発言できるように予習してくること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |