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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 看護学専攻 博士前期課程(修士)学生を受講対象としています |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 看護病態機能学 I | |
かんごびようたいきのうがく I | ||
Medical Science for Nursing I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-MESC5001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 看護学科4階 共同利用研究室(401室) | |
担当教員 | 桝屋正浩(医学系研究科看護学専攻), 藤本 源(附属病院呼吸器内科), 土肥 薫(医学部循環器内科), 市川泰崇(附属病院放射線科画像診断部門), 山本憲彦(附属病院総合内科), 竹内 佐智恵 (医学系研究科看護学専攻), 磯和勅子 (医学系研究科看護学専攻) | |
MASUYA Masahiro, FUJIMOTO Hajime, DOHI Kaoru, ICHIKAWA Yasutaka, YAMAMOTO Norihiko, TAKEUCHI Sachie, ISOWA Tokiko | ||
実務経験のある教員 | 桝屋正浩、藤本 源、土肥 薫、市川泰崇、山本憲彦:他の医療機関での臨床経験あり | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科の専門医からそれぞれの領域の特徴的な病態を解説いただき、疾患発症の機序を理解する。 各種病態の理解は、臨床薬理学やフィジカルアセスメントの理解に繋がる。 |
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学修の目的 | 人間の病態機能を考慮した専門看護職が実践できる能力を身につけるとともに、最新の医療の実態も理解する。 |
学修の到達目標 | 人間の病態機能について、自ら問題点を抽出し、科学的に探究する能力を身につけることが到達目標である。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート、出席状況などで総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学生の授業評価アンケートの結果等を参考にして |
教科書 | 1) 臨床病態生理学 福島 統 メディカルレビュー社刊 |
参考書 | 1) 超ビジュアル病態生理学 監訳 吉岡俊正 メディカルビュー社刊 |
オフィスアワー | 火曜日 18:30~19:30 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 生物学、生理学、解剖学、生化学 |
発展科目 | 臨床薬理学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 病態生理学 |
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Key Word(s) | Pathophysiology |
学修内容 | 1.病態生理学総論 2.事例に関する症状の機序解説:呼吸器 3.事例に関する症状の機序解説:循環器 4.事例に関する症状の機序解説:消化器 5.臨床所見・検査データと臨床症状の比較:画像中心に 6.事例に関する症状を複数の機能枠組みでとらえ、関連性、連動性をふまえた解説 :中枢神経系・筋骨格系 7.事例に関する症状を複数の機能枠組みでとらえ、関連性、連動性をふまえた解説 :代謝系・腎泌尿器系 8−10.自身の専門分野で頻度高く経験する症状をとりあげ、その機序に基づく知見から、 事例を検証する(個別学習) 11-14. 事例の症状に焦点を当て、その機序に基づく知見からの事例検証および、看護的介入の検討 (討論) 15. 総括:専門看護師として、病態生理の知見を高めケアに生かす意義についての討論 |
事前・事後学修の内容 | 参加者は各回のテーマ領域から臨床疑問を抽出し、講義中に質問し、皆でdiscussionする。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |