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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術
科目名 図法及び製図
ずほうおよびせいず
Sketching and Technical Drawing
受講対象学生 教育学部, 教育学研究科, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
期生
使用する機材の関係から受講人数に制限があります、受講希望が超過した場合は3、4年、院生を優先とします。
卒業要件の種別 選択
授業科目名 製図Ⅰ
せいずいち
Drafting Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-SKTD-2
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 美術棟2階デザイン教室

担当教員 岡田博明

HIROAKI OKADA

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ・ガイダンス
・用具の説明と使い方
・コンピュータを利用したデザイン表示の基礎的図法と製図の基礎知識を習得し
 これに伴う実技を演習する。
学修の目的 基本的な図面の見方と描き方を習得する
学修の到達目標 基本的なコンピューターによる製図の習熟、および基本的な図法の習得
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 10%、「考える力」= 50%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 30%

成績評価方法と基準 課題提出作品の評価の平均
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 資料は課題に合わせて研究室で用意する。
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日13:00〜14:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 *隔年開講なので注意すること。(令和4年度は休講)
設備の問題から受講者数制限有り、受講者多数の場合は高校一種工芸免許希望者で4年次の者を優先する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ・製図に関する基礎的演習を行う。
Key Word(s) drafting
学修内容 第1回:授業内容の説明と用具の説明
第2回:製図に必要なアプリケーションの説明
第3回:基本図形の製図(解説)
第4回:基本図形の製図 (実践)
第5回:三面図(解説)
第6回:三面図 (実践)
第7回:アイソメ図(解説)
第8回:アイソメ図 (実践)
第9回:ミリタリ図(解説)
第10回:ミリタリ図 (実践)
第11回:平行透視投象(解説)
第12回:平行透視投象 (実践)
第13回:有角透視投象(解説)
第14回:有角透視投象 (実践)
第15回:まとめ
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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