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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科又は教職に関する科目
科目名 理科教育
りかきょういく
Science Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 理科教育ゼミナール
りかきょういくぜみなーる
Science Educational Seminar
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
educ-scie-SCIE3551-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 荻原彰

Akira OGIHARA

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 理科教育の基本文献の講読等
学修の目的 理科教育の基本文献の講読等を通して、理科教育の理論と実践についての理解を深める
学修の到達目標 理科教育の理論と実践についての理解を深めることができたか
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート50%、出席状況50%。
評価内容:理科教育の理論と実践
評価基準:理科教育の理論の理解.理科教育の実践の分析・解釈
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業中に学生の要望を聞き取り、次回の授業に生かす等、講義期間中、常に授業改善に取り組んでいる。
教科書
参考書
オフィスアワー 荻原 彰:毎週木曜日12:00から13:00 理科教育第2研究室(荻原研究室),E-mail ogi@edu.mie-u.ac.jp
受講要件 3年生以上。理科教育の分野で卒業研究を行う者に限る。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 理科教育の理論と実践
Key Word(s) theory and practice of science education
学修内容 教員のアドバイスを受けながら、各自の研究の基礎となる理科教育の文献を調査し、その内容とその内容の各自の研究上の意味を発表する。

1.卒業論文構想発表(1)
2.卒業論文構想発表(2)
3.各種学会誌より構想のテーマに関連した論文の選定(1)
4.各種学会誌より構想のテーマに関連した論文の選定(2)
5.関連論文の内容分析(1)
6.関連論文の内容分析(2)
7.関連論文の内容分析(3)
8.関連論文の内容分析(4)
9.暫定的卒業論文テーマの決定(1)
10.卒業論文構想に対応した論文検索と必須論文の選定(1)
11.卒業論文構想に対応した論文検索と必須論文の選定(2)
12.卒業論文に関連した論文の発表・分析(1)
13.卒業論文に関連した論文の発表・分析(2)
14.卒業論文に関連した論文の発表・分析(3)
15.卒業論文に関連した論文の発表・分析(4)
事前・事後学修の内容 事前:課題への取り組み,研究中間報告書等の作成
事後:卒業論文研究を進める
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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