三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 保育内容研究
ほいくないようけんきゅう
The contents of childcare
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
71 期生
幼児教育コース選択必修
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 保育内容特別研究Ⅰ
ほいくないようとくべつけんきゅういち
Special Studies on the Contents of Childcare Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-pres-PHED3035-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 保育内容研究室(教育学部棟2号館3F)

担当教員 吉田真理子

YOSHIDA Mariko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 保育内容に関する最新の文献を講読しつつ,園での観察実習や保育実践検討会への参加を通して,理論と実践を往還する。
学修の目的 ・文献(学術書や論文)の内容に対してクリティカルな態度を身に着ける。
・卒業論文に向けて見通しをもつことができるようになる。
学修の到達目標 ・学術書や論文の内容を正確に読み取ることができるようになる。
・様々な園や実践に触れることを通して,問題意識をもつことができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表30%,受講態度70%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 後日指定する
参考書 授業時に適宜紹介する
オフィスアワー 毎週水曜日13:00~14:30 吉田研究室(専門2号館3階)
受講要件 ゼミ生に限ります
予め履修が望ましい科目
発展科目 保育内容特別研究Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 発達,保育,研究方法,研究テーマ,研究計画,卒業論文
Key Word(s) Reading, Practice, NurserySchool, Daycare Center, Kindergarden, Research, Journal, Development
学修内容 第1回:ガイダンス
第2回:三重県内の保育園を見学
第3回:保育内容に関する学術書の講読・発表(2人)
第4回:保育内容に関する学術書の講読・発表(2人)
第5回:4年生との合同ゼミ
第6回:三重県内の保育園で観察・実習
第7回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第8回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第9回:4年生との合同ゼミ
第10回:三重県内の保育者の実践発表会への参加
第11回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第12回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第13回:4年生との合同ゼミ
第14回:全国の保育者の実践発表会への参加
第15回:他大学との学びの合同合宿
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

Copyright (c) Mie University