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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政 | |
科目名 | 食物学(栄養学・食品学及び調理実習を含む。) | |
しょくもつがく(えいようがく・しょくひんがくおよびちょうりじっしゅうをふくむ。) | ||
Food and Nutrition | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 ~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 栄養学概論 | |
えいようがくがいろん | ||
Nutritional Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-NUTR1021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯部由香(教育学部) | |
ISOBE, Yuka | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 身体の健全な発育や健康を維持していくために必要な栄養に関する基礎的な知識の習得を目的とする。 |
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学修の目的 | 家庭科などの教科において、栄養に関する内容についての指導ができる。 |
学修の到達目標 | 栄養学の基礎知識、分析力、コミュニケーション能力を身につける |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題20%、試験80%によって評価する |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 「精選栄養学 新訂版」五十嵐脩 編(実教出版) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 教育学部1号館3階 食品学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 食品学、食品材料学、食物学実験 |
その他 | 初回に必ずテキストを持参すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 栄養 健康 食生活 |
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Key Word(s) | nutrition, health, dietary life |
学修内容 | 1.健康と栄養 2.栄養素の種類とはたらき 炭水化物 3.栄養素の種類とはたらき たんぱく質 4.栄養素の種類とはたらき 脂質 5.栄養素の種類とはたらき ビタミン・ミネラル 6.消化と吸収 7.エネルギー代謝 8.食事摂取基準 9.病態と栄養 10.日本人の食生活の現状 11.ライフステージの栄養学 幼少期・学童期・青少年期 12.ライフステージの栄養学 成人期・老齢期 13.ライフステージの栄養学 妊娠期・授乳期 14.スポーツ・労働と栄養 15.まとめ 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:次回の授業範囲についてテキストを読み、不明な語句については各自調べておく。 事後学習:授業内容を確認する。提示された課題に取り組む。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |