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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 電気
でんき
Electricity
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
71 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅡ類(技術教育コース)は選択必修
授業科目名 電子工学
でんしこうがく
Electronics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-tech-ELEC3036-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 松岡 守(教育学部)

MATSUOKA, Mamoru

実務経験のある教員 松岡 守
実務経験の内容:特殊法人の研究所に15年間勤務し,プラズマ物理・工学の研究に従事
講義内容との関連性:電気関係の研究経験が講義に反映できる

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 電子回路の解析法,電子回路の応用製品の原理を理解する
学修の目的 ダイオードやトランジスタといった半導体素子の動作原理とその応用利用を理解し、語れるようになる。
学修の到達目標 ・電子回路素子の原理,特性を理解する
・簡単な電子回路について動作原理と解析法を理解する
・電子回路の応用製品についてその仕組みのあらましを理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ミニレポート,試験により総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業時の質疑応答,要望に応じ臨機応変に授業改善する。
教科書 講義の際に指定する。
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日12:00〜13:00、技術棟2階電気工学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 電気工学概論,電気回路
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 電子工学
Key Word(s) Electronic Engineering
学修内容 第1回  半導体素子1
第2回  半導体素子2
第3回  半導体素子3
第4回  アナログ回路の基礎1
第5回  アナログ回路の基礎2
第6回  アナログ回路の基礎3
第7回  アナログ回路の基礎4
第8回  中間テスト
第9回  パルス回路
第10回 通信システム1
第11回 通信システム2
第13回 通信システム3
第14回 マルチメディア機器の基礎1
第15回 マルチメディア機器の基礎2
事前・事後学修の内容 次回学ぶ範囲についてテキストに目を通してくることを求める。また毎回,前回に学んだ内容についてのミニテストを行う。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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