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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 小学校の教科に関する科目 体育
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく たいいく
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~72 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅠ類は小学校専門体育A・B・C・Dより1つを必修
AⅢ類(小学校基礎免)及びAⅣ類は選択必修
授業科目名 小学校専門体育B
しょうがっこうせんもんたいいくびい
phyisical education in elementary school B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PHSC1111-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 第1体育館

担当教員 八木規夫(教育学部保健体育講座)
鶴原清志(教育学部保健体育講座)

YAGI,Norio, TSURUHARA, Kiyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 バスケットボールの基礎理論及び基本技術を学習する。および器械運動(マット、跳び箱、鉄棒)の基本技能、指導法を習得する。
学修の目的 小学校の体育授業についての実施と知識をバスケットと器械運動を通して習得する
学修の到達目標 バスケットボール、器械運動の基礎理論及び基本技能を習得し、確かな指導力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 実践の中で学ぶことが重要であるので、授業での取り組みを重視する。基本の技を習得し、技能テストに合格すること。
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 プリント資料を配布する。
参考書
オフィスアワー 八木:金曜日12:00~13:00 場所教育学部八木研究室
鶴原:火曜日12:20~13:00 場所教育学部鶴原研究室
受講要件 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バスケットボール、器械運動(マット、跳び箱、鉄棒)、基本技能、指導法、
Key Word(s) Basketball,Gymnastics Apparatus
学修内容 バスケットボール
1.バスケットボールの施設・用具・の知識及び安全の理解
2.バスケットボールの個人的技術の理解と習得
3.バスケットボールの集団的技術の理解と習得
4.バスケットボールゲームの運営と審判法

器械運動
1.器械運動の基本的な考え方及び倒立
2.マット運動の基本
3.鉄棒運動の基本
4.跳び箱運動の基本
5.基本技の習得
事前・事後学修の内容 技能習得のため各自練習しておくこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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