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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術
科目名 コンピュータ教育
こんぴゅーたきょういく
Computer Practice
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
73 期生
美術教育コース
卒業要件の種別 必修
授業科目名 造形メディア基礎演習
ぞうけいめでぃあきそえんしゅう
Seminar of Computer Art
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS1061-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 専門2号館2階 美術教育学演習室1

担当教員 上山 浩(教育学部美術教育講座)

UEYAMA, Hiroshi

実務経験のある教員 【実務経験】小・中学校において教育職に従事
【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,教育・実践を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 専用ソフトを用いた3Dアニメーション作成教材について,実習的に研究する。
学修の目的 表現教育においてコンピュータを積極的に使用できるスキルを身につける。
学修の到達目標 自らの感性を活かして3DCGソフトと映像編集ソフトを用いてアニメション作品が制作できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末の提出作品およびレポートを主とし,その他出席率等を加味する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 独自に記名式による授業の感想を聴取するともに,授業改善のためのアンケートの結果における教員付加項目および自由記述の内容をもとに,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。
教科書
参考書 上山浩『マルチメディアで遊ぼう』明治図書・宮脇理編『ベーシック造形技法』建帛社
オフィスアワー 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学研究室(上山浩)
受講要件 美術教育コース71期生必修
予め履修が望ましい科目
発展科目 美術教育演習 I ,図工教材演習
その他 機器の都合により受講者数を美術教育コースを優先して9名程度に制限している。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 3DCG,基礎研究
Key Word(s) 3DCG,basic research
学修内容 1.ガイダンス,3Dアニメの概念
2.グラフィックソフトの基本操作
3.基本立体とテクスチャ
4.スキンとスイープ
5.自由立体モデリング
6.部品構成によるモデリング
7.レンダーリングの各種
8.アニメーション設定の基本
9.アニメーション設定の応用
10.キーフレームの基礎
11.動画編集の基本,各種の編集効果,音声の操作
12.自由制作
13.自由制作
14.自由制作
15.自由制作
事前・事後学修の内容 1.未定
2.未定
3.未定
4.未定
5.未定
6.未定
7.未定
8.未定
9.未定
10.未定
11.未定
12.時間外自由制作
13.時間外自由制作
14.時間外自由制作
15.時間外自由制作
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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