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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修
授業科目名 国際経済論演習
こくさいけいざいろんえんしゅう
単位数 4 単位
ナンバリングコード
humn-laec3240-005
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 落合隆(人文学部法律経済学科)

OCHIAI Takashi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 経済学を利用して経済社会における諸問題を考察する。
前期においては、問題の背景や既存の理論においてどのような見解がとられて
きたかを知るためにテキストを輪読する。取り上げる問題としては環境経済学、
資源経済学、国際経済学、国際金融論、企業と組織の経済学、法と経済学など
から受講者の興味により選択する予定である。
後期においては、受講者の希望するテーマについてのレポートを報告しても
らう。
学修の目的 国際経済における諸問題を理解する
学修の到達目標 経済社会における諸問題について理解するとともにその解決法について考察す
る能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席とゼミにおける積極的な姿勢を重視する。特に無断欠席は認めない。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 履修希望者と相談の上決定する。
参考書
オフィスアワー 木曜日11:00~13:00  人文学部棟5階落合研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 経済社会における諸問題
Key Word(s)
学修内容 経済学を利用して経済社会における諸問題を考察する。
前期においては、問題の背景や既存の理論においてどのような見解がとられて
きたかを知るためにテキストを輪読する。取り上げる問題としては環境経済学、
資源経済学、国際経済学、国際金融論、企業と組織の経済学、法と経済学など
から受講者の興味により選択する予定である。
後期においては、受講者の希望するテーマについてのレポートを報告しても
らう。
事前・事後学修の内容 事前学修:テキストを予め読むか、自分の発表の準備を行う。
事後学修:テキストの練習問題を解くか、自分の発表の発展課題を見つける。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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