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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 近代経済学 | |
きんだいけいざいがく | ||
Introduction to Economic Theory | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec1240-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限; 木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 嶋 恵一(人文学部法律経済学科)、落合 隆(人文学部法律経済学科) | |
SHIMA,KEIICHI、OCHIAI,TAKASHI | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | ミクロ経済学では試験を行わず、レポートで評価します。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ミクロ経済学(落合隆担当)とマクロ経済学(嶋恵一担当)とに関する入門レベルの講義を行います。 |
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学修の目的 | 経済学的な考え方が理解できる |
学修の到達目標 | 現実の経済の見方を習得し、経済メカニズムの基本原理が理解できる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ミクロ経済学50%、マクロ経済学50%、計100%の配分で、それぞれ定期試験およびレポートの点数で評価します。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | [テキスト]ミクロ経済学:『ミクロ経済学第3版』伊藤元重著(日本評論社);本年度はテキストに変更有 マクロ経済学:使用しません |
参考書 | 武隈『ミクロ経済学 増補版』新世社 1999 奥野『ミクロ経済学』東京大学出版会、2008 浅子、加納、倉澤『マクロ経済学第2版』新世社、2009 武隈『マクロ経済学の基礎理論』新世社、1998 齊藤、岩本、太田、柴田『マクロ経済学』有斐閣、2010 バロー『マクロ経済学』同友館センゲージラーニング、2012 ワイル『経済成長第2版』ピアソン、2010 |
オフィスアワー | 授業の最初に指示します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済論、経済政策、財政学 |
その他 | ミクロ経済学のテキストは各自必ず購入してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ミクロ経済学、マクロ経済学 |
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Key Word(s) | Microeconomics、Macroeconomics |
学修内容 | 詳しい内容は以下のとおりです。 ミクロ経済学(落合隆:木曜日) 1 ミクロ経済学とは 2 需要と供給 3 需要曲線と消費者行動 4 費用の構造と供給行動 5 市場取引と資源配分 6 消費者行動の理論 7 消費者行動理論の展開 8 一般均衡と資源配分 9 一般均衡と資源配分 10 独占の理論 11 ゲームの理論 12 ゲームの理論の応用(1) 13 ゲームの理論の応用(2) 14 市場の失敗(1) 15 市場の失敗(2) マクロ経済学(嶋恵一:火曜日) 1 講義の概要と内容の説明(マクロ経済学のミクロ基礎付け、マクロ経済分析) マクロ経済学のミクロ基礎付け(7回): 2 消費:二財選択モデル、予算制約に基づく最適化問題 3-4 異時点間の最適化問題、割引・時間選好、利子 5-6 投資、割引現在価値、収益率、トービンのq理論 7-8 貯蓄、消費のライフサイクル仮説 マクロ経済分析(7回): 9 マクロ経済均衡(マクロ経済規模の決定に関する経済理論) 10 生産関数、消費関数、投資関数、貨幣需要関数(ボーモル・トービンモデル) 11 労働市場、貨幣市場均衡 12-13 生産市場と金融市場の同時均衡:IS-LMモデル 14 マクロ経済成長:ソロー均衡成長モデル 15 全要素生産性モデル、成長分解 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:テキストまたは資料を読み、新たな用語の理解に努める。 事後学修:各学習内容の問題を各自で解くこと。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |