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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 臨床形態異常学Ⅱ | |
りんしょうけいたいいじょうがくⅡ | ||
Clinical Dysmorphology Ⅱ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-MORP7201-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○黒澤健司(医学系研究科) | |
KUROSAWA,kenji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | 臨床形態異常学の研究者として必要な幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | 臨床形態異常学の研究に必要な理論を組み立てられる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 臨床形態異常学Ⅲ |
その他 | 個人情報に関連した内容の取扱いには、留意する。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 【研究内容】 ヒトの発生異常ともいえる先天異常疾患を,ゲノムレベルで解析検討し,症状(形質)と遺伝子型との相関を明らかにし,さらにその相関が成立するメカニズム(病態)を解明するために,モデル動物を用いた実験系を立ち上げ,治療戦略考案へつなげてゆく。 【指導内容】 基本的な臨床評価(先天異常の見力, 考え力)法を習得し, 成因の多様性を理解する。 原因解明の最初の手掛かりであるゲノム解析法とゲノムデ ー タの解釈法を理解する。 モデル動物を用いた実験系による先天異常研究の基本を身につける。 課題は,希少難病を基本とする。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |