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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 細胞生物学・再生医療学Ⅰ
さいぼうせいぶつがく・さいせいいりょうがくⅠ
Cell Biology and Regenerative Medicine Ⅰ
単位数 6 単位
ナンバリングコード
medc-medc-CBRM7101-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○梅澤明弘(医学系研究科)、岡村浩司(医学系研究科)、菅原亨(医学系研究科)

UMEZAWA,Akihiro、OKAMURA,Kohji、SUGAWARA,Tohru

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。
学修の目的 細胞生物学・再生医療学の研究者として必要な知識を獲得する。
学修の到達目標 細胞生物学・再生医療学の研究に必要な情報を適切に参照できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習 実験 実習 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。
教科書 授業中に適宜指示する。
参考書 授業中に適宜指示する。
オフィスアワー 各授業担当教員により異なる。
受講要件 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。
発展科目 細胞生物学・再生医療学Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学
Key Word(s) Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine,
Public Health and Social Medicine
学修内容 【研究内容】
再⽣医療について、幹細胞、ES 細胞、iPS 細胞を対象とし、その有効性、安全性の様々な観点から検証し、臨床応⽤の実現に向けた取り組みを⾏っています。ここで実施される研究は、まさに最先端であり、ヒト ES 細胞製剤をはじめとする、様々な細胞製剤の臨床応⽤に向けたロールモデルの役割を担っています。また、受精メカニズムに関する研究や、受精からヒトとして成⻑する過程で⽣じる疾患の成⽴機序の解明とその予防、診断・治療法の開発をめざした研究を⾏っています。これらの基盤的研究をさらに臨床研究に進展させることにより、⽣殖医療ならびに再⽣医療に貢献することが我々の使命であると考えています。
【指導内容】
1、ヒト疾患から iPS 細胞樹⽴。
2、ヒト ES 細胞から再⽣医療。
3、受精の分⼦メカニズム解明。
4、マウス精⼦・卵⼦などのエピゲノム解析。
5、ビッグデータ解析
細胞生物学,分子生物学,再生医療, データサイエンスに興味のある学生さんは大歓迎です。細胞培養の基礎から分子生物学による解析,そこから得られるメチローム,トランスクリプトーム,プロテオーム,グライコーム,さらには顕微鏡写真データなどをビッグデータとしてAIの構築も行なっています。階層型クラスタ分析や主成分分析といった従来の機械学習だけでなく,ディープラーニングなどの教師あり機械学習に関わるデータサイエンス一般についても,実験と対応させて学ぶことができます。
事前・事後学修の内容 授業中に適宜指示する。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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