三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 医学医療D
いがくいりょうでぃー
Medical Science and Care D
授業テーマ 暮らしと看護
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-MEDN1112-001
開放科目 非開放科目    
分野 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 医学部臨床第二講義室

担当教員 磯和 勅子(医学部), 今井 奈妙(医学部), 仁尾 かおり(医学部), 安積 陽子(医学部), 井村 香積(医学部), 大林 陽子(医学部), 坂口 美和(医学部), 平松 万由子(医学部),福録 恵子(医学部), 宮田 千春(医学部), 水谷 真由美(医学部), 玉木 朋子(医学部), 大江 真人(医学部), 種田 ゆかり(医学部), 小川 将太(医学部), 桝屋 正浩(医学部)

ISOWA, Tokiko, IMAI, Nami, NIO, Kaori, ASAKA, Yoko, IMURA, Kasumi, OBAYASHI, Yoko, SAKAGUCHI, Miwa, HIRAMATSU, Mayuko, FUKUROKU, Keiko, MIYATA, Chiharu, MIZUTANI, Mayumi, TAMAKI, Tomoko, Oe, Masato, TANEDA, Yukari, OGAWA, Shota, MASUYA Masahiro

実務経験のある教員 【教員名&実務経験】磯和勅子、今井奈妙、仁尾かおり、井村香積、坂口美和、平松万由子、福録恵子、宮田千春、大江真人、玉木 朋子、種田ゆかりは看護師として、安積陽子、大林陽子は助産師として、水谷真由美、小川将太は保健師として、医療機関および行政機関などで看護職業務に従事した実務経験がある。
【講義内容との関連性】各教員が体験した様々な実務経験を活かして、暮らしの中での健康問題に焦点をあてた講義を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日常生活で起こりやすい身近な健康課題についてのオムニバス方式の授業
学修の目的 日常生活で起こりやすい身近な健康課題についての理解を促し、具体的な対処方法と予防的観点からの「健康的な生活の過ごし方」について考える力を育てる。
学修の到達目標 1)生活の中にある身近な健康課題について再確認し、その対処方法や予防方法のあり方について理解する。
2)各健康課題の視点から自分の生活をみつめ直し、発生要因や具体的な対処方法について考える。
3)身近な健康課題の予防に向け、生活習慣を改善する具体的方策について考える。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 2/3以上の出席を条件に、各回ごとのレポートで評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業の際に資料を配付する。
参考書 授業の際に資料を配付する。
オフィスアワー この科目はオムニバス形式です。
各授業内容に関する問い合わせは授業を担当した教員にお願いします。
問合せ先がわからない場合は、授業実施責任者へ連絡してください。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 1.本科目のすべての授業の3分の2以上へ出席してください。最終評価の要件になります。
2.毎回の授業の中で担当教員から「課題」が提示されます。Moodleの「課題シート」に記入して指定日時までに提出してください。提出タイプはオンラインテキストです。毎回、担当教員が提出された「課題シート」を読み、10段階で評価採点をします。欠席等により「課題シート」未提出の回の評価は0点となります。15回の「課題シート」評価の平均点を最終の評価とします。
3.筆記試験は行いません。その代わりに毎回の「課題」への取り組みが重要になります。各授業での学びはあなた自身のものですので、あなた自身で書いてください。
4.欠席した当日の授業について授業担当教員と連絡を取りたい場合は、「授業担当教員」または「授業実施責任者」に連絡して対処してください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 暮らし、健康、看護
Key Word(s)
学修内容 1. 水谷真由美  異文化の人々の生活と健康
2. 井村香積  人間関係
3. 小川翔太  ライフステージに応じた健康診査
4. 福録恵子  骨の健康学
5. 今井奈妙   トータルヘルスとは何か
6. 大林陽子  出産と産後の女性のストレス
7. 仁尾かおり  慢性疾患をもつ子どもの移行支援
8. 平松万由子 老年期におけるこころとからだの変化と健康
9. 宮田千春  組織とリーダーシップ
10. 安積陽子  リプロダクティブヘルス
11. 種田ゆかり  リンパとむくみ
12. 坂口美和  いのちについて考える
13. 磯和勅子  超高齢社会における防災対策 災害看護の視点から
14. 大江真人  ライフサイクルとうつ
15. 玉木明子  高齢社会における死を否定しない考え方

(*授業担当者と内容、順序を変更することがある)
事前・事後学修の内容 事前学修:毎回の学習内容に沿って、新聞やニュースなどで現代社会における問題や動向を調べる。
事後学修:授業中にレポート課題として出されたテーマについて、授業資料を読み直し、事前学修で得た情報も加味して考察する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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