三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共通科目
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 持続可能な地球システム論
じぞくかのうなちきゅうしすてむろん
Sustainable Earth System
単位数 2 単位
ナンバリングコード
56401
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

集中講義形式です.日程は問い合わせてください

開講時間
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 開講時にアナウンスします

担当教員 坂本竜彦

Tatsuhiko Sakamoto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本講義では,持続可能とは何か,を,エネルギー,水,食糧,産業生産,社会システム等を事例として,実社会における人類的課題,地域的課題について考察します.本講義は,生物資源を取り扱う生物資源学研究科において,根本的な概念としての『持続可能な地球システム」を学びます.
学修の目的 学習の目的として,①持続可能性とは何か,②なぜ持続可能性が問われるのか,③産業革命以降の人類の生産・消費活動のあり方,④成長の限界,⑤日本における化石燃料依存社会,⑥自然エネルギーの概要.⑦自然エネルギー社会の基本原則,⑧地域循環社会,⑨エネルギー自給自足社会,⑩未来への展望,などの知識を得て,実践的なヴィジョンを持つこと.
学修の到達目標 学習の到達目標として,①持続可能性とは何か,②なぜ持続可能性が問われるのか,③産業革命以降の人類の生産・消費活動のあり方,④成長の限界,⑤日本における化石燃料依存社会,⑥自然エネルギーの概要.⑦自然エネルギー社会の基本原則,⑧地域循環社会,⑨エネルギー自給自足社会,⑩未来への展望,などの知識を得る.また,実践的なヴィジョンを持つことができること.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー メールにてまずは問い合わせること。
tats@bio.
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容 第1回 持続可能性とは何か
第2回 なぜ持続可能性が問われるのか
第3回 産業革命以降の人類の生産・消費活動
第4回 成長の限界
第5回 日本における化石燃料依存社会
第6回 地域資源としての自然エネルギーの概要
第7回 自然エネルギー社会の基本原則
第8回 自然エネルギーによる地域循環社会
第9回 自然エネルギーによる自給自足社会
第10回 太陽エネルギーとその利活用
第11回 風力エネルギーとその利活用
第12回 海洋エネルギーとその利活用
第13回 木質バイオマスエネルギーとその利活用
第14回 湿潤系バイオマスエネルギーとその利活用
第15回 未来への展望
事前・事後学修の内容 第1回 持続可能性とは何か
第2回 なぜ持続可能性が問われるのか
第3回 産業革命以降の人類の生産・消費活動
第4回 成長の限界
第5回 日本における化石燃料依存社会
第6回 地域資源としての自然エネルギーの概要
第7回 自然エネルギー社会の基本原則
第8回 自然エネルギーによる地域循環社会
第9回 自然エネルギーによる自給自足社会
第10回 太陽エネルギーとその利活用
第11回 風力エネルギーとその利活用
第12回 海洋エネルギーとその利活用
第13回 木質バイオマスエネルギーとその利活用
第14回 湿潤系バイオマスエネルギーとその利活用
第15回 未来への展望
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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