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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国語作文B | |
ちゅうごくごさくぶんB | ||
Chinese Composition B | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2120-051
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 何憶鴿(人文学部文化学科) | |
HE,Yige | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前期に引き続き中国語の中級~上級レベルの文章表現を習得します。文法ポイントを確認した後に、受講生に文を作ってもらいます。また、月に一度ほど受講生にまとまった文章を作成してもらい、授業中に皆で添削を行います。 |
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学修の目的 | 中国語の中級~上級レベルの文章表現の習得 |
学修の到達目標 | 中級レベル以上の文法に対する理解が深まります。中国語で自己表現(例えば日記を書くことなど)することがある程度できるようになります。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度+宿題 70% 最終課題 30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 受講生のニーズに応じて授業内容を調整します。 |
教科書 | |
参考書 | ①程美珍、高橋海生『中国語中級作文[改訂版]』白帝社、2013年1月 ②中西千春『どんどん話せる中国語トレーニング』三修社、2016年11月 ③相原茂、石田知子、戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社、2016年11月 |
オフィスアワー | 火曜日、木曜日7・8限以降、事前にメールで相談してください。 |
受講要件 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)と異文化理解Ⅰ演習(中国語)を履修済みであること。異文化理解Ⅱ中国語科目のいずれかを履修済み、または中検の4級取得済みの者。応相談。 |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語) 異文化理解Ⅰ演習(中国語) |
発展科目 | 中国語会話、中国の文学、中国語学演習、中国の言語 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中国語、作文、文法 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 時量補語、動量補語 第2回 作文の添削+総合練習 第3回 連動文 第4回 兼語文 第5回 作文の添削+総合練習 第6回 存現文 第7回 「把」を用いた文1 第8回 「把」を用いた文2 第9回 作文の添削+総合練習 第10回 意味上の受け身を表す文 第11回 「被」を用いた文 第12回 「是…的」 第13回 作文の添削+総合練習 第14回 比較表現 第15回 総合練習+まとめ |
事前・事後学修の内容 | 日常の予習においては、事前に配布された資料等により新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。 復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |