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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 中国語作文B
ちゅうごくごさくぶんB
Chinese Composition B
単位数 1 単位
ナンバリングコード
humn-cult2120-051
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 何憶鴿(人文学部文化学科)

HE,Yige

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 前期に引き続き中国語の中級~上級レベルの文章表現を習得します。文法ポイントを確認した後に、受講生に文を作ってもらいます。また、月に一度ほど受講生にまとまった文章を作成してもらい、授業中に皆で添削を行います。
学修の目的 中国語の中級~上級レベルの文章表現の習得
学修の到達目標 中級レベル以上の文法に対する理解が深まります。中国語で自己表現(例えば日記を書くことなど)することがある程度できるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度+宿題 70%    最終課題  30%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生のニーズに応じて授業内容を調整します。
教科書
参考書 ①程美珍、高橋海生『中国語中級作文[改訂版]』白帝社、2013年1月  ②中西千春『どんどん話せる中国語トレーニング』三修社、2016年11月  ③相原茂、石田知子、戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社、2016年11月
オフィスアワー 火曜日、木曜日7・8限以降、事前にメールで相談してください。
受講要件 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)と異文化理解Ⅰ演習(中国語)を履修済みであること。異文化理解Ⅱ中国語科目のいずれかを履修済み、または中検の4級取得済みの者。応相談。
予め履修が望ましい科目 異文化理解Ⅰ基礎(中国語) 異文化理解Ⅰ演習(中国語)
発展科目 中国語会話、中国の文学、中国語学演習、中国の言語
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中国語、作文、文法
Key Word(s)
学修内容 第1回  時量補語、動量補語
第2回  作文の添削+総合練習
第3回 連動文
第4回 兼語文
第5回 作文の添削+総合練習
第6回 存現文
第7回 「把」を用いた文1
第8回 「把」を用いた文2
第9回 作文の添削+総合練習
第10回 意味上の受け身を表す文
第11回 「被」を用いた文
第12回 「是…的」
第13回 作文の添削+総合練習
第14回 比較表現
第15回 総合練習+まとめ
事前・事後学修の内容 日常の予習においては、事前に配布された資料等により新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。
復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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