三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 中国語学特講Ⅱ
ちゅうごくごがくとっこうⅡ
Special Lecture in Chinese LinguisticsⅡ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 白石將人(人文学部文化学科)

SHIRAISHI,Masato

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 顧炎武の『音論』を講読する。あわせて古音学の基礎概念も教授する。
学修の目的 清朝古音学の基礎的な知識を理解する。
学修の到達目標 中国語音韻の歴史的研究に関する基礎知識を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 担当箇所の発表(70%)、試験(30%)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 毎回の学習内容の理解を促すべく、毎回簡単なまとめを提出してもらう。
教科書 テキストは開講時に配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 在室時はいつでもかまいません。
受講要件 古典中国語が読めること。この授業は、国語科教員免許の漢文学に該当する。
予め履修が望ましい科目
発展科目 中国語学演習Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9988
キーワード 中国語
Key Word(s) Chinese
学修内容 ①ガイダンス
②~⑭担当部分を講読
⑮まとめ
⑯試験
事前・事後学修の内容 各自が興味を持った字に対して、漢和辞典をひくなどして、その歴史を主体的に探究する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

Copyright (c) Mie University