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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 環境計測実験 | |
かんきょうけいそくじっけん | ||
Environmental measurement experiment | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-3243-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8, 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 未定・学内圃場を使用予定 | |
担当教員 | 坂本竜彦・飯島慈裕・西井和晃・立花義裕 | |
Tatsuhiko SAKAMOTO, Yoshihiro IIJIMA, Kazuaki NISHII, Yoshihiro TACHIBANA | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・持続可能な地球を展望し,地球環境を計測するための具体的な考え方と手法について学ぶ. |
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学修の目的 | ・計測とは単なる技術であるが,計測するためには,何を知りたいのか,何を明らかにするのか,という動機・目的が最も重要である.この点において,計測に対する基本的な考え方を習得する |
学修の到達目標 | ・環境計測の基礎と技術について学び,目的の応じた計測方法を選択できるようになること |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各担当教員の課題レポート(各25%)計100% |
授業の方法 | 演習 実習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | tats@bio |
受講要件 | フィールドでの作業も予定しているので,学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地球 環境 計測 実験 |
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Key Word(s) | Earth Environment measurement |
学修内容 | 第1回 気象観測手法〜ラジオゾンデ 第2回 船舶による気象観測の手法について 第3回 農業+気象に関連したICT農業に貢献する気象観測 第4回 データサイエンスに関連したICT農業に貢献する気象観測 第5回 ソーラーシェアリングの基礎実験.太陽光関係の計測 第6回 モバイル気象計測の基礎的な実験と計測手法 (気温,湿度,降水量) 第7回 モバイル気象計測の基礎的な実験と計測手法 (風速,土壌水分量) 第8回 バイオマス作物栽培 第9回 メタン発酵とバイオガス実験 第10回 液肥利用実験・サイレージ作成実験 第11回 資源作物(エリアンサス)栽培実験 第12回 ドローン計測などの基礎的な手法伝授 第13回 マルチスペクトル撮影可能なUAVとGNSS測位による圃場の地図・3次元図作り 第14回 植生指標などをGISで算定して考察する実習 第15回 地表面の放射収支、熱収支を求めるための微気象観測 |
事前・事後学修の内容 | 授業を受ける前、実習に関連した基本概念の勉強(実習時に次の課題を明示) 授業を受けた後,実習に関連したレポートの作成(実習時に課題を明示) |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |