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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 人口統計学 | |
じんこうとうけいがく | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 | ||
開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○金子 隆一, Gunnar Andersson | |
○Ryuichi KANEKO, Gunnar Andersson | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人口統計学に関する基本的概念および手法を理解します。また、少子高齢化などの人口構造、寿命、移動に関わる社会的要因と分析に必要なデータソースについて学びます。そして過去の研究に基づき、人口統計学的な分析がどのように政策に結びついたのかについて学習します。 First of all, you will understand the basic concepts and techniques related to demography. Then, you will understand the social determinants of the declining birthrate and aging population, and learn about the data source necessary for that analysis. Finally, based on previous studies, you will learn how demographic analysis has linked to policies. |
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学修の目的 | 人口統計学に関する基本的概念および手法を理解します。また、少子高齢化などの人口構造、寿命、移動に関わる社会的要因と分析に必要なデータソースについて学びます。そして過去の研究に基づき、人口統計学的な分析がどのように政策に結びついたのかについて学習します。 |
学修の到達目標 | 『人口統計学』に関わる項目のエッセンスを学習します。 (a) 人口統計学概論 (b) 人口構造に影響を与える社会的要因 (c) 人口統計学の分析手法とそのデータソース (d) 少子化対策に関する国際比較 (e) 人口統計学からの政策立案 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 人口統計学1 Demography 1 Demography introduction 人口統計学2 Demography 2 "日本の人口動向-人口減少・超高齢社会の到来 Demographic trends in Japan: Course of population decline and super-aginging." 人口統計学3 Demography 3 "人口動向がもたらす課題 Demographic challenges of population decline and super-aginging." 人口統計学4 Demography 4 Demographic data 人口統計学5 Demography 5 Population policies 人口統計学6 Demography 6 "人口変動の仕組みと分析法 Population dynamics and analytic techniques" 人口統計学7 Demography 7 "将来人口推計と将来社会 Population projections and future society" 人口統計学8 Demography 8 Life-course research |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |